新しい屋外空間の提案
はじめに
近年、都市部においても快適な屋外空間の必要性が増してきています。人々がリフレッシュできる場所やコミュニケーションの場を求める声が高まる中、株式会社トーシンコーポレーションと株式会社サンゲツが連携を図り、2026年9月18日より新たな屋外空間を提案することになりました。この提案は、緑と心地よさを感じる“気軽なオアシス”の創出を目指しています。
トーシンとサンゲツのコラボレーション
トーシンコーポレーションの連結式FRPプランターと、サンゲツが提供する乾式浮床「フットサポート(TM)システム」を組み合わせることで、オフィスや商業施設、飲食店、ホテルなど、さまざまな用途に応える空間デザインが可能になります。これにより従来の屋外空間の課題を解消し、利便性や快適性を向上させることが期待されています。
提案の特徴
1. 自由なレイアウトが可能
新たなプランは、連結式プランターを“立ち上がり壁”として活用し、その内部に乾式浮床構造を採用することで、セラミックタイルや人工木デッキ、景観用人工芝などを自由に組み合わせられる点が魅力です。この特長により、場所の制限を受けず、オリジナリティあふれる空間デザインが実現できるのです。
2. 軽量で高強度なピラー
連結式FRPプランターはハニカム構造を採用しており、軽さと高強度を兼ね備えています。土をたっぷり入れても、土圧によって変形することはありません。美しいフォルムを保ちながら、植物が育ちやすい環境を整えています。
3. 高い施工性
サンゲツの乾式浮床システムは施工の容易さが特長です。従来の湿式施工と比較して短い工期が期待でき、特にバルコニーやルーフトップの改装に適しています。リノベーションプロジェクトにも柔軟に対応することができます。
4. 多様な床材の選択肢
床材については、さまざまなスタイルに応じた選定が可能です。たとえば、ナチュラル、モダン、リゾートライクといったイメージに合わせたセラミックタイルや人工木デッキ、景観用人工芝の組み合わせによって多様な空間演出が可能になります。
想定される用途
この新しい提案は、オフィスのリフレッシュスペースやコミュニケーションの場、商業施設の集客空間、ホテルのエントランスやテラス、さらには飲食店における立ち上がり壁のないテラス空間の創出など、さまざまなシーンでの活用が期待されています。
プラン例
具体的なプランの参考例として、以下の構成が挙げられます。
- - 連結式プランター + セラミックタイル:参考価格 228万円~
- - 連結式プランター + 人工木デッキ:参考価格 273万円~
- - 連結式プランター + セラミックタイル + 人工木デッキ + 景観用人工芝:参考価格 271万円~
この価格には消費税や加工、運送、施工費用は含まれませんが、製品そのものの価格として魅力的な選択肢を提供しています。
未来の展望
トーシンコーポレーションとサンゲツは、今後、法人顧客向けに屋上、テラス、バルコニーの屋外空間をもっと魅力的に活用するための提案を続けていく計画です。“どこでも気軽にオアシスをつくる”というビジョンに基づき、必要な条件に応じた提案を行い、快適で価値のある外部空間の創出を目指します。