大阪・関西万博でJOHNANがブルーカーボン体験イベントに登壇！

JOHNAN株式会社が万博で語る海洋生態系の未来

2025年9月26日、大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME DOME Cにて開催されるイベント『MOBA！大阪湾のブルーカーボン生態系体験！』に、JOHNAN株式会社がパネリストとして登壇することが決まりました。このイベントでは、大阪湾のブルーカーボン生態系に関する重要性と位置づけを探る貴重な機会となります。

このイベントは、ZERI JAPANや大阪府、兵庫県などの協力によって展示されるもので、海洋環境の未来を考える上での先進的な取り組みが紹介されます。JOHNANのサステナビリティ事業本部に所属する上野敏寛は、第二部のパネルディスカッションに参加し、兵庫漁業協同組合の糸谷謙一氏と共に、海の生態系におけるブルーカーボンの意義について話します。

ROVによる新しい海洋調査

上野氏は、当社の新規事業であるROV（遠隔操作型無人潜水機、通称・水中ドローン）の観点から海洋生態系の調査やその未来像に焦点を当てます。ROVは、海中の豊かな生態系を高精度で評価するための強力なツールであり、JOHNANはその技術を基に、水中での多様な調査活動を行っています。当日は、海中の生態系をリアルに体感できるバーチャル映像体験も実施予定で、参加者は実際の海洋環境を体験しながら、ブルーカーボンの役割や価値を理解することができます。

イベントの詳細

イベントは2025年9月26日（金）の13時から15時にかけて行われ、JOHNANの登壇が行われる第二部は14時30分から15時の予定です。会場であるBLUE OCEAN DOME DOME Cは、大阪・関西万博のメイン会場となる場所で、多くの来場者が集まります。この機会にぜひ、JOHNANが提案する海洋生態系について関心を深めていただきたいと思います。

JOHNAN株式会社の取り組み

JOHNAN株式会社は1962年の創業以来、ものづくりのプロセスにおける様々な課題の解決をサポートしてきた企業です。特に、新規事業開発や技術革新に力を入れ、修理やメンテナンス、機器の提供など多岐にわたるサービスを展開しています。上野氏もその一翼を担い、顧客のニーズに応じたロボットのカスタマイズを行い、インフラ点検や水中構造物の調査等、幅広いプロジェクトを推進しています。このようにJOHNANは、持続可能なものづくりを目指し、環境保護にも積極的に取り組んでいます。万博期間中にお越しの方は、ぜひ本イベントに足を運んでください。未来の海洋生態系を共に体感しましょう。

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