福岡の専門学校で新たなDevOps教育プログラムが始動!
福岡市に拠点を置く株式会社オルターブースは、学校法人滋慶学園 福岡デザイン&テクノロジー専門学校と協力し、学生たちに向けて最先端のDevOpsプログラムを提供しています。このプログラムは、GitHubを利用し、未来のエンジニアに必要なスキルを育成することを目的としています。
1. プログラムの背景
オルターブースは、現代のビジネス環境において必要不可欠な柔軟で俊敏なアプリケーション開発の重要性を強く認識しています。そのため、クラウドネイティブなアプリケーションの開発に関わるスキルを持つエンジニアの育成が急務です。GitHubなどのDevOpsツールを使いこなせる人材の育成を通じて、実際のビジネス課題に取り組むことが求められているのです。
2. プログラムの内容
昨年に続き、オルターブースは福岡デザイン&テクノロジー専門学校において、6週間でアプリケーション開発とチーム開発を学ぶカリキュラムを実施しました。このカリキュラムでは、実際の企業が直面する課題を題材とし、学生たちはチームを組んでGitHubを最大限に活用しながらアプリケーションの開発に挑みました。各チームは独自の視点から課題解決のためのアプリケーションを制作し、実践的な経験を積むことができました。
3. 今後の展望
オルターブースは今後も学生たちに向けて、クラウドやDevOpsに関する技術を広めていくことを目指しています。このプログラムを通じて、学生たちの技術力を高め、クラウドの社会実装を推進するとともに、業界全体の発展に寄与したいと考えています。
4. プログラムに関するお問い合わせ
この産学連携プログラムやDevOps教育に興味のある方は、オルターブースの公式サイトからお問い合わせいただけます。
オルターブース公式サイト
5. 福岡デザイン&テクノロジー専門学校の概要
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の校長は吉永俊嗣氏で、福岡市博多区石城町に位置しています。学校の公式サイトでは、さらなる詳細情報が掲載されていますので、一度訪れてみてください。
福岡デザイン&テクノロジー専門学校
6. オルターブースの取り組み
オルターブースは「Walk Together, Hack Together.」というモットーのもと、お客様のイノベーションを支援しており、クラウド導入からアプリケーション開発、レガシー資産のモダナイズに至るまで、さまざまな課題解決を行っています。また、GitHubのパートナーとして、GitHub Enterpriseの販売や導入支援を通じて業務効率化を支援しています。
7. 実績と認定
2023年には、Microsoft Digital & App Innovation (Azure) ソリューションパートナーに認定され、5回目となるMicrosoft Japan Partner of The Yearを受賞しました。また、2024年にはさらに3名のMicrosoft Top Partner Engineer Awardを受賞し、DevOpsに関するAdvanced Specializationの認定を獲得しました。
オルターブースは今後もクラウドネイティブなエンジニアの育成に注力し、皆さんの参加を期待しています。興味がある方はぜひこちらのリンクからご確認ください。
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