群馬県赤城山に新たな観光スポット『ほぼの駅 AKAGI』がオープン！

新たな魅力満載！『ほぼの駅 AKAGI』オープン

群馬県赤城山に、2025年11月1日、待望の新スポット『ほぼの駅 AKAGI』が試験開業します。この施設は、かつて赤城山鋼索鉄道の駅舎にあたる歴史的な建物を中心に、地域の特産品や美味しい料理、そして楽しいグッズが揃う、新たな観光拠点となります。

設立の背景と魅力

『ほぼの駅 AKAGI』は、株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区)によって受け継がれた旧駅舎をリノベーションして誕生します。1968年の全線廃止後は展望レストランとして利用され、現在もその面影を残しています。リニューアルでは、駅の雰囲気を大切にしつつ、オリジナルのロゴデザインが切符をモチーフにしている点が特徴です。

試験オープンの期間中は、毎日新しい体験が提供されます。開業初日には、特別バージョンの切符を先着1101名様にプレゼント予定。さらに、訪れた際には特製スタンプも楽しめるので、記念として手に入れることができます。

充実のグルメメニュー

『ほぼの駅 AKAGI』では、地元の旬の食材をふんだんに使用したメニューが楽しめます。特に注目なのは、東京・六本木にある日本料理店「やまぐち」とコラボレーションで作った「豚とキャベツ」をテーマにした新しいメニューです。具材がたっぷり入った豚汁や、豚肉100%のハンバーグ、さらには群馬県赤城山南麓の牧場で育成されたブラウンスイス牛のミルクから作った濃厚なソフトクリームも登場。また、ほぼ日と深いつながりのある気仙沼アンカーコーヒーも用意されています。

オリジナルグッズも充実

『ほぼの駅 AKAGI』では、オリジナルグッズやほぼ日の人気商品が販売されています。切符をテーマにしたアイテムや文房具、アパレル、キャンプ道具など多彩な商品が並びます。特に、メッセージ入りの長袖Tシャツや、ユニークなデザインの靴下などが注目されており、訪れた記念にぴったりです。

幅広い自然体験

『ほぼの駅 AKAGI』はなんといっても赤城山の大自然の中に位置しており、四季折々の風景を楽しめるポイントでもあります。施設内からは絶景が広がり、晴れた日には雲海を眺めることも可能。さらに、池や山道など自然散策にぴったりのスポットが周辺に点在しているため、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。

まとめ

ここ『ほぼの駅 AKAGI』は、ただの観光スポットではなく、地域の食材や文化を体験できる場所です。開業前から期待が高まるこの新スポットで、ぜひ家族や友人と特別な時間を過ごしてください。開業に向けて情報が更新されるSNSもお見逃しなく！

『ほぼの駅 AKAGI』での新しい出会いや体験を通じて、訪れた方々に楽しいひとときを提供できることを願っています。