専門家が築いたうつ病の障害年金獲得支援、50億円達成の実績

社会保険労務士法人「全国障害年金パートナーズ」は、2014年の設立以来、うつ病を専門とする障害年金申請の支援を行ってきました。数々の苦難を乗り越える中、これまでに支援を受けた不安を抱える2,477名の患者さんとそのご家族への支援を通じて、獲得した総額はなんと50億円を突破しています。近年の障害年金不支給率の急増という厳しい環境の中、専門性を活かした支援が光り輝いています。

深刻化する障害年金不支給問題

共同通信の報道では、2024年以降、障害年金の不支給が深刻な問題として浮き彫りになっています。特に精神疾患や発達障害に対する不支給判定は、前年比で2倍に増加しています。このままでは、本来受給できるはずの方が適切なサポートを得られない事態が憂慮されています。引き続き、この問題に対する取り組みが求められています。

驚異の獲得率98.8％！

当社の支援を受けた方々の中には、多くの素晴らしい成果が見られます。直近の1年間で426件の申請に対し、423名が実際に年金を獲得したという高い成功率を誇っています。11年間の活動を通じて、平均獲得額は約347万円となっており、支援を受けた方々が得た金額は彼らの生活を支える重要な要素となっていることがわかります。

利用者の笙・生の声

当社の支援を受けた方々の声を聞くと、障害年金は単なる金銭的支援を越え、生活の再生や希望につながっていることを強く感じます。

- 「傷病手当金が終了し精神疾患で障害年金が受給できるか心配でしたが、他社との違いを感じ、迅速な対応に心強く感じました。結果的に2級受給となり驚きました」

- 「『うつ病では難しい』と言う中、宮里先生の対応を受け、依頼しました。そのおかげで生活に希望が持てました」

- 「フリーランスとして収入が減少する中、支援を受けて大変助かりました」

これらのお客様の言葉は、全国障害年金パートナーズが目指す『生活の安定と社会復帰の支援』を実現する大きな力になっています。

代表の宮里竹識からのコメント

“障害年金の申請支援によって得た50億円という成果は、単なる数字ではありません。2,477名のうつ病患者とその家族が生活を安定させ、社会復帰を目指すための基盤を築けたことを意味しています。昨今の不支給問題に直面し、私たちの専門性を活かし続けることで、一人でも多くの方に適切な支援を提供できるよう取り組んでいきます。”

このように、精神疾患に特化した障害年金の申請支援は、今後ますます重要な役割を果たすことが期待されます。私たちは、1人1人の尊厳ある生活を実現するため、最大限の努力をしていくことを誓います。