川﨑春花と宮本勝昌がブリヂストンゴルフでツアー制覇！

川﨑春花と宮本勝昌がブリヂストンで輝く

2024年8月16日から18日の間、神奈川県の大箱根カントリークラブで開催された国内女子ツアー「CAT Ladies 2024」で、川﨑春花選手が見事に優勝を果たしました。彼女は、最終日を迎える前に首位からスタートし、最終日には4バーディ、2ボギーの70でプレーし、通算13アンダーという成績で今季3勝目を獲得。さらに、今大会で見事に首位を最後まで守った彼女は、自身初の完全優勝を成し遂げました。

2位には渡邉彩香選手が入り、3位タイには阿部未悠選手と藤田さいき選手、9位タイには桑木志帆選手が名を連ねましたが、今回の注目は何と言っても川﨑選手の見事なプレーです。

川﨑選手は「CAT Ladies 2024」での優勝後のコメントで、「今シーズン3勝目を上げることができました。勝負どころで大事なパットも、ブリヂストンのボールのフィーリングを信じて決められた」と語りました。今後は全英女子オープンにも挑戦する意気込みを見せています。彼女に対する応援が一層重要になるこの時期、我々もその動向をしっかりと見守りたいですね。

一方、8月14日から15日にかけて北海道の札幌ベイゴルフ倶楽部で行われた国内シニアツアー「倉本昌弘 INVITATIONAL第1回EAGLE CUPシニアオープンチャリティートーナメント」においても、ブリヂストン契約選手が大活躍を見せました。7位タイという厳しいスタートから始まった宮本勝昌選手は、最終日にはなんと9バーディ、ノーボギーという圧巻の63でラウンドし、通算13アンダーとなって逆転優勝を果たしました。これにより、今季2勝目を達成し、国内シニアツアーでの5勝目も獲得しました。

優勝した宮本選手は、「このたび倉本昌弘INVITATIONALの初代王者となり非常に光栄に思います。日頃の応援があってこその結果です」と感謝の意を表しました。試合中に使用したTOUR B XSボールについても言及し、「コントロール性が非常に良く、風の計算が難しいコースで力を発揮でき、特に最終日の63のスコアに繋がりました」と話しました。

川﨑春花選手、宮本勝昌選手ともに、ブリヂストンゴルフの最新ギアを駆使し、それぞれの舞台で歴史的な勝利を勝ち取った姿は、多くのファンに感動を与えました。今後も彼らの活躍に目が離せません。ブリヂストンと契約している選手たちのさらなる成功について、ぜひとも注目していきましょう。