『WIND BREAKER』特装版に限定ステッカーが付いた予約が開始！

『WIND BREAKER』特装版が登場

最近話題の漫画『WIND BREAKER』が、新たな企画をスタートしました。また、特装版が発売されることに加え、ステッカーアートイベントも開催されています。このイベントは、人気キャラクターたちをモチーフにしたステッカーで構成される巨大アートボードの展示で、12月1日まで池袋駅にて行われています。イベント開始からわずか数時間で全てのステッカーが剥がされてしまうなど、多くのファンたちがこのアートに熱視線を送っています。

限定ステッカー付き特装版の予約開始

20巻特装版は、ISBNが9784065383315、価格1540円（税別価格1400円）で予約が始まりました。この特装版には、公開されたステッカーの中から厳選した32種類が付録として付いています。発売日は2025年1月8日です。この特装版には、漫画の魅力を引き立てるかっこいいデザインのステッカーがついてくるので、ファンは必見です。

ステッカーアートボードの詳細

池袋駅のオレンジロード沿いに設置されたアートボードには、デザインされたステッカーがたくさん貼られています。制作チームは約160時間をかけて手作業で貼り付ける作業に取り組みました。このアートボードは、一般的なピールオフ広告とは異なり、自由な配置でさまざまなデザインを楽しむことができます。

制作チームの一員は、「手探りの中で制作しましたが、非常に楽しい経験でした」とコメントしており、アートに対する情熱が伝わってきます。アートボードは12月1日まで掲出されますが、剥がせるステッカーは無くなり次第終了となります。もしステッカーを手に入れ損ねたとしても、アート自体は楽しめるので、景色としてもぜひ楽しみたいところです。

ステッカーのデザインについて

今回のステッカーは、全230種類が制作されており、デザイナーたちがそれぞれキャラクターをイメージして新規にデザインしました。「自分がスマホに貼りたくなるような、魅力的なデザイン」をコンセプトにしたステッカーなので、本作を知らない人でも思わず手に取りたくなるようなデザインです。また、特設サイトでは、池袋でのステッカーアートの中から使われたデザインが公開されており、ファンにはたまらない内容となっています。

まとめ

『WIND BREAKER』の特装版には、マンガ本を手元に置いておきたいファンにとって、見逃せない特典が付いています。この機会に、自分のお気に入りのデザインのステッカーを手に入れて、日常生活に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。アートボードや特装版の予約に関する詳細は公式サイトをチェックしてみてください。