GOKKOとOASIZが連携!『ドラトレ』パッケージを発表
日本有数のショートドラマクリエイターである株式会社GOKKOが、TikTok等のショート動画プラットフォームに特化した株式会社OASIZと共同で新たなコンテンツパッケージ『ドラトレ』をリリースしました。この取り組みは、企業のマーケティング戦略に新鮮で効果的な手法を提供します。
新しい時代のショートドラマ制作
最近、ショートドラマはTikTokなどのプラットフォーム上で急激に関心を集めており、特に『TikTok上半期トレンド大賞2024』ではGOKKOが代表として登壇するなど、注目の的となりました。ショートドラマは比較的低コストでブランディングに寄与し、企業の認知度向上に貢献しているのです。しかし、制作には時間と費用がかかり、マーケティング担当者からは「すぐに始めたい」「コンテンツ本数を確保したい」という声が多く寄せられていました。
この課題に応える形で誕生した『ドラトレ』パッケージは、トレンドコンテンツとショートドラマを組み合わせることで、短期間で効果的な動画コンテンツを提供します。トレンドコンテンツは短時間で多くのユーザーにアプローチできるため、企業がスピーディーにコミュニケーションを図り、ブランディングまで一緒に行うことが可能になります。
共催ウェビナーで新戦略を学ぶ
新パッケージの発表に伴い、GOKKOとOASIZは共催ウェビナーを開催します。タイトルは「縦型動画で圧勝する 大手企業のブランディング戦略」で、オンライン形式で実施され、参加は無料ですが、定員は50名となっています。多くの応募が見込まれるため、抽選になる可能性があります。
- - 日時: 2024年8月7日(水) 15:00-16:00
- - 申し込みURL: 申込フォーム
登壇者には、GOKKOの代表取締役田中聡氏とOASIZの江藤優氏が参加し、それぞれの専門性を活かした内容が期待されています。特に、江藤氏は多くのクリエイターと連携し、企業に質の高いエンゲージが提供できるよう努めてきた実績を持つため、参加者は実践的な知識を学ぶことができるでしょう。
一連の公開記事で深まる理解
さらに、OASIZの江藤氏とGOKKOの志村優氏が対談し、多様なテーマで展開される記事が3週連続で公開される予定です。
- - 第1弾: TikTokの視聴時間とクリエイターの視点
- - 第2弾: ごっこ倶楽部流PDCA術
- - 第3弾: TikTok運用の思考法
これらの内容も合わせて確認することで、企業やマーケティング担当者はショートドラマ制作についての理解をより深めることができるでしょう。
詳細は
こちらからご覧ください。
GOKKOとOASIZの企業情報
OASIZはTikTokを中心とした縦型動画に特化したクリエイティブ制作を行っており、企業向けのエンゲージメント向上に注力しています。一方、GOKKOは日本No.1の再生数を誇り、ドラマ制作を手がけています。両社の提携によって生まれた『ドラトレ』は、これからの動画マーケティングの新たな形として注目されることでしょう。