Razerは、ゲーマー向けライフスタイルブランドとして広く知られており、現在、映像制作やVFX業界でも多くのクリエイターに支持されています。来たる2024年12月14日(土)、秋葉原のソフマップ AKIBA パソコン・デジタル館のeSports Studio AKIBAにて、特別なイベント「#MADE WITH BLADE」を開催します。このイベントには、すげた映像作家であり、VFXアーティストとしても名高い涌井嶺さんが登壇し、クリエイティブワークとPC選びのコツについて二つのセッションを展開します。涌井さんは、ドラマーとして活動するバンドTHE SIXTH LIEのMV制作も手掛けており、多様なアーティストのMVやCM制作にも積極的に関与しています。
イベントの詳細
「#MADE WITH BLADE」は、クリエイターやアーティストの制作過程を深堀りし、それに基づいてどのように良いクリエイティブを生み出すのかを探求するためのプラットフォームです。当日は、涌井嶺さんが自らの経験をもとに、映像制作の秘訣を伝授。彼の視点からPC選びのポイントにも触れ、参加者が次の作品制作に役立てられるような具体的なノウハウをシェアします。
展示されるRazer製品
イベント当日は、以下のRazer製品も展示される予定です:
- - Razer Blade 14:携帯性に優れたコンパクトなノートPC。
- - Razer Blade 16:最大NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 4090を搭載した薄型ハイスペックノートPC。
- - Razer Blade 18:Thunderbolt(TM) 5対応で、高色精度の18インチディスプレイを持つ。
さらに、ノートPCの温度に応じてファンの回転速度を最適に調整する「Razer Laptop Cooling Pad」も試用できます。洗練されたデザインと高性能を体感できるこの機会は、特にクリエイティブな仕事を志している方にとって有益です。参加者は実際に商品に触れ、Razerの技術力を実感することができるでしょう。
特別価格のキャンペーン
このイベントでは、Razer Bladeシリーズを特別価格で購入できるキャンペーンも予定されています。新たにRazer Bladeを使ってみたいクリエイターや、すでにRazer Bladeを利用している方は、新モデルの魅力に触れるまたとないチャンスです。事前申し込みが必要ですが、参加は無料なので、ぜひ奮ってご応募ください。
登壇者のプロフィール
涌井嶺さんは、東京大学を卒業後、航空宇宙工学を学びましたが、大学時代に自ら制作したMVがきっかけで映像制作の道に進むことに。彼が手掛けた実写合成MV「Everything Lost」は、VFX-JAPANアワード2022で優秀賞を受賞。また、様々な音楽アーティストともコラボレーションし、視覚表現で多くの支持を得ています。
Razerについて
Razerは、2005年に設立された企業で、ゲーマーにフォーカスした製品を提供しています。独自のRGBライティング技術やゲームオプティマイザーなど、多彩なソフトウェアプラットフォームを通じて、世界中のユーザーから高い評価を得ています。また、地域社会への貢献や持続可能な未来を視野に入れた取り組みも行っており、環境保護にも力を入れています。詳細はRazerの公式ウェブサイトをチェックしてみてください。
ぜひこの機会をお見逃しなく!