有田焼と切り紙の融合
2022-02-09 10:00:17

有田焼と切り紙アートの美しいコラボレーションが実現!

有田焼と切り紙アートの美しいコラボレーションが実現!



新たに登場したマグカップシリーズ「樹葉雷花」は、切り紙作家の矢口加奈子と、伝統的な有田焼の窯元である古千窯のコラボレーションにより生み出されました。この独特なプロダクトが誕生した経緯や特徴を紹介します。

特徴



「樹葉雷花」の商品の魅力は、何と言ってもそのデザインと機能性にあります。まず、切り紙作家と有田焼の窯元が協力して製作したこの商品は、強化磁器を使用したもので、耐久性にも優れています。5色展開の美しい色合いから、好みに合わせてお好きなものを選べます。さらに、シンプルなデザインはモダンで、どんな食卓にもマッチします。

「樹葉雷花」の誕生背景



このシリーズは、コロナ禍において人々が大切な時間を共有することを願って設計されました。切り紙を使って様々な模様を表現する矢口加奈子が、植物の息吹を感じさせるデザインで製作したこのマグカップは、ユーザーに心身のリフレッシュを促します。

使用シーン



朝のコーヒーやティータイムにぴったりの「樹葉雷花マグカップ」。その美しいレリーフは、一日を素晴らしいものに変えてくれるでしょう。硬質な印象を与える磁器に、酸化焼成によって柔らかさを加え、高級感のあるパステルカラーで仕上げています。

製品概要



「樹葉雷花マグカップ」は、以下のセットから選べます。
  • - セット1: マグカップ2個セット (5色から選択)
- サイズ: (約)径9.5×幅13×高さ10.3cm 容量(約)390ml

  • - セット2: マグカップ3個セット (5色から選択)
- サイズ: (約)径9.5×幅13×高さ10.3cm 容量(約)390ml

各セットは、通常価格3,500円(税込)。販売は、クラウドファンディングプラットフォーム「マクアケ」終了後には、自社HPや直営店舗を通じて行われる予定です。

会社情報



この商品を手掛けたのは、佐賀県有田町に位置する(有)古千製陶所です。1925年に設立され、1965年に法人化。陶磁器の製造販売を専門としており、高品質な有田焼を世に届けてきた実績があります。

  • - 所在地: 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2丁目3-20
  • - 代表者: 古田あいさ
  • - URL: 古千製陶所

お問い合わせ先



商品に関するお客様のお問い合わせは、以下の連絡先までどうぞ。

「樹葉雷花マグカップ」は、日常生活に溶け込みながらも、特別な気持ちを呼び起こすアイテムです。ぜひ手に入れてみてください!

会社情報

会社名
有限会社 古千製陶所
住所
佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2-3-20
電話番号
0955-43-3256

関連リンク

サードペディア百科事典: 佐賀県 有田焼 有田町 樹葉雷花 切り紙

Wiki3: 佐賀県 有田焼 有田町 樹葉雷花 切り紙

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。