ベネッセ新たな老人ホーム開設！地域医療セミナーも開催予定

ベネッセが豊田市に新しい老人ホームを開設

株式会社ベネッセスタイルケアが、2026年2月に愛知県豊田市に新しい有料老人ホーム『リハビリホームグランダ豊田市役所前』を開設する予定です。この新しい施設は、豊田市の中心地に位置しており、入居される方々に安心した生活を提供することを目指しています。

設施の特徴

新しい老人ホームは、大規模な施設として、日々の支援を行うサービススタッフが24時間配置されます。日中は看護職員も常駐し、専門的なサポートを受けながら、安心して暮らすことができます。また、機能訓練指導員も配置されており、理学療法士や作業療法士などの資格を持つプロフェッショナルが、入居者に合わせたリハビリプログラムを提供します。

ホーム内には、リハビリに最適な機能訓練室や光が差し込む広いダイニングルーム、家のようにリラックスできるラウンジが設けられています。居室は18.3m²から62.4m²までの39タイプ、計77室を持ち、お二人での入居も可能な広めのお部屋が用意されています。

開設前のイベント

開設を前に、入居を希望される方々を対象として「完成披露内覧会（入居相談会）」が2026年1月4日から31日まで開催されます。事前予約が必要で、各日３回の時間帯から選べます。また、地域の方々を対象にした「地域医療セミナー」も行われます。このセミナーでは、高血圧症についての基礎知識や最新のガイドラインについて、トヨタ記念病院の岩瀬三紀医師が講演します。