ホテル日航立川で楽しむ初夏の柑橘アフタヌーンティーの魅力とメニュー

ホテル日航立川東京の新しいアフタヌーンティー

東京都立川市にある【ホテル日航立川東京】では、2025年5月12日から6月20日の平日限定で、「レモンと初夏の柑橘アフタヌーンティー」を提供します。これは、初夏の爽やかさを感じながら楽しむことのできる特別なアフタヌーンティーです。予約受付は、4月20日から始まります。このイベントは、毎日20食限定で提供されるため、事前の予約が必須です。

アフタヌーンティーの内容

このアフタヌーンティーでは、甘酸っぱいレモンと初夏の柑橘をテーマにした12種類のスイーツとセイヴォリーが用意されています。中でも「レモンとマスカルポーネのムース」は、見た目も美しく、パティシエの技術が光る一品。チョコレートの層に覆われたムースは、ただ甘いだけでなく、ほのかな酸味と苦味が楽しめるレモンチェッロジュレが混ざり合っています。

「レモンとライムのボンボンショコラ」は、ミルクチョコレートとライムの香りが絶妙に組み合わさり、一口ごとに柑橘の豊かな風味が広がります。また、「ウィークエンドシトロン」は、発酵バターを使った生地にオレンジリキュールのシロップが染み込んでおり、レモン果汁がふんだんに使われています。これらのスイーツだけでなく、ヨーグルトムースに果肉入りジュレを重ねたグラスデザートや、自家製のレモンカードタルトも見逃せません。

セイヴォリーの魅力

セイヴォリーの部分では、「シーフードのオレンジマリネ」や「生姜とレモンのスープ」が提供されます。これらは、スイーツとのバランスを考えた上で作られており、アフタヌーンティー全体を通して爽やかな初夏の雰囲気を演出しています。

ドリンクメニューには、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶が用意され、アフタヌーンティーにピッタリの飲み物が選べます。

利用方法と予約について

アフタヌーンティーは、ホテル内のレストラン「All Day Dining 紗灯」にて、毎日15:00から17:00の2時間制で利用できます。料金はお一人様6,800円（消費税・サービス料込）で、2名様以上からの受付となります。

予約は、公式ウェブサイトが4月20日（日）21:00から開始され、その後の電話予約は4月21日（月）の7:00から可能です。

ホテル日航立川東京について

ホテル日航立川東京は、JR立川駅から徒歩7分という便利な場所に位置し、シックな内装が特徴的です。多様なシーンで利用できる施設が揃っており、朝食からディナーまで、皆様の特別なひとときをお迎えします。開業10周年を迎える2025年には、さらなるイベントが期待されます。公式サイトでは最新情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

このアフタヌーンティーは、初夏の爽やかさを五感で感じられる素晴らしい機会です。2025年の初夏、ぜひホテル日航立川東京で特別なティータイムをお楽しみください。