SaaS助成業務システム「Graain」が新機能を搭載！より細やかな連絡が可能に

Graain最新機能で助成業務がさらに進化！

助成業務を支えるSaaSシステム「Graain」を手掛ける株式会社イットアップ（本社：大阪市中央区）は、申請者とのコミュニケーション機能をさらに強化しました。このたび、申請状況や審査結果を通知する自動メールの文面を自由にカスタマイズできる新機能をリリースしました。これにより、助成団体は申請者へのきめ細やかな情報提供が容易になり、コミュニケーションの質も向上します。

自動メール通知のカスタム編集機能

新機能の導入により、助成団体は申請者に送信される自動メールの内容を、自身のニーズに応じて編集できるようになります。これまでデフォルトの文面に頼ることが多かった助成団体にとって、よりパーソナライズされた情報提供が可能となります。また、事務作業の軽減も期待できるため、業務の効率化にも寄与します。

助成業界のデジタル化の必要性

現在、助成業界では依然として紙ベースの申請や煩雑な事務作業が多く存在し、デジタル化の進展が求められています。ITに対する知識や予算の不足、アナログな運用が障害となっています。Graainは、助成受付から報告書提出まで一元管理できる機能を提供し、これらの課題に立ち向かっています。

Graainの特長と利点

Graainは、助成業務に必要な機能を総合的に搭載したシステムです。ユーザーは初期費用なしで導入でき、契約後すぐに業務を開始できます。この手軽さが、ITに不安を感じる団体でもスムーズなデジタル化を実現する要因となっています。また、継続的に機能がアップデートされるため、常に最新のサービスを利用可能です。