デイブレイク、冷凍寿司で東京都知事も絶賛の新発見

デイブレイク、冷凍寿司の新たな可能性を示す

デイブレイク株式会社（本社：東京都品川区）は、特殊冷凍技術を駆使して作り出した本格冷凍寿司を「Tokyo Innovation Base（TIB）」の1周年記念イベントにおいて販売し、多くの反響を得ました。このイベントは2024年11月25日から12月1日までの6日間行われ、全325セットが瞬く間に完売。特にお客様からのアンケート結果では、なんと約90%の方が「美味しい」と評価しました。

小池都知事も絶賛

注目すべきは、東京都知事の小池百合子氏もこの冷凍寿司を試食し、「冷凍だとわからない」と高く評価したことです。彼女のコメントは、品質への期待を高めただけでなく、冷凍寿司という新たな食の可能性を示すものでした。

こだわりの冷凍技術

デイブレイクは、特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を使用し、食材を凍結しています。この方法により、材料の細胞に与える損傷を最小限に抑え、まるで握りたての新鮮な寿司の味わいを再現。メニューには「冷凍寿司6貫セット」や「彩り手毬寿司7貫セット」などがあり、また名店「鮨銀座おのでら」の冷凍寿司も特別販売しました。

購入者の声

来場者からは「冷凍とは思えない」、「鮮度が全く落ちていない」との好評の声が多数寄せられ、来場者の冷凍寿司への関心は高まりました。さらに、購入者を対象にしたアンケートでは、約80%が「想像以上に美味しい」と回答し、冷凍寿司の印象が大きく変わったと感じている方も多かったようです。

アンケート結果の裏付け

アンケート調査の結果として、以下のような具体的な数字が挙げられます。冷凍寿司に対する満足度は約91%に達し、「また食べたい」と答えた方も90%を超えました。

- お召し上がりいただいた結果：「とても美味しかった」が60.6%、また「美味しかった」が30.3%です。
- 冷凍寿司に対するイメージの変化は、実に78.8%が「想像していた以上に美味しい」と感じています。

今後の展望

デイブレイクでは、このイベントを機に今後各地の自治体と連携し、その土地ならではの新鮮な魚を使用した冷凍寿司を提供する計画が進行中です。また、夏からは冷凍食品の海外展開も強化し、海外の市場でも期待を寄せられています。

特に、アメリカ・ニューヨークやロサンゼルスで行われる「2024 JAPANESE FOOD EXPO」でも冷凍寿司3000個を提供予定です。今後も日本の食文化を全球的に発信し、冷凍技術のさらなる発展を目指していくとのこと。

東京発のイノベーション

「Tokyo Innovation Base」は、新たなイノベーションを創出するための中心地であり、デイブレイクはここでの取り組みを通じて、様々なスタートアップ企業と連携を深めています。これにより、日本の食文化をより多くの人々に届ける一翼を担っています。

デイブレイクの今後の動きに、ますます注目が集まりそうです。