生涯学習の未来を探る
令和6年11月15日(金曜日)の17時から19時まで、文部科学省で「中央教育審議会生涯学習分科会社会教育の在り方に関する特別部会」が開催されます。この特別部会は社会教育に関する重要な議題を扱い、今後の方向性を定めるための貴重な場となります。
開催概要
特別部会は今回で第4回目が開催されます。行事の詳細は以下の通りです。
- - 日時: 令和6年11月15日(金)17:00~19:00
- - 場所: 文部科学省 3階 3F1特別会議室
※WEB会議も併用され、続けて参加者には配信されます。
議題について
この部会で議論される主なテーマに関しては以下のように整理されています。
- - 社会教育主事・社会教育士の役割・位置づけの明確化: 現在の教育現場における社会教育主事及び社会教育士の機能を再評価し、明確な位置づけを行います。
- - 社会教育主事・社会教育士の養成の在り方: 養成プログラムの見直しや新たな教育課程の導入が焦点となります。
- - その他: さらなる関連議題についても検討される予定です。
傍聴と取材
本特別部会は、会場での傍聴者なしで開催されることが決定しています。代わりに、報道関係者や一般向けにWEB会議の様子はYouTubeで配信されます。会議を傍聴・取材したい方は、
令和6年11月13日(水)18時までに受付を行う必要があります。詳細情報は文部科学省の公式ページをご確認ください。
申し込み手続き
「傍聴・取材受付」は、指定のリンクからアクセスすることで申し込みが可能です。会議前日に、登録したメールアドレスに傍聴用のURLが送信されるため、しっかりとした手続きを確認しておきましょう。議題に関連する会議資料は、11月15日(金)9時頃より、同省のホームページに掲載されます。
お問い合わせ
質問や確認事項に関しては、総合教育政策局地域学習推進課までお問い合わせください。以下の連絡先が用意されています。
この機会に、社会教育の在り方についての議論に参加し、次世代の教育を共に考えていきましょう。教育の未来を切り開く重要な第一歩となることでしょう。