カリフォルニアワイン祭
2020-09-30 11:11:20
カリフォルニアワインマンス2020、481店が参加し盛大にスタート!
カリフォルニアワインマンス2020の概要
2020年、カリフォルニアワイン協会(CWI)は、全国規模で「カリフォルニアワインマンス2020」を開催する運びとなりました。このイベントは、10月1日から10月31日までの間、全国のワイン愛好者を魅了することを目的にしています。参加する店舗はなんと481店舗。これまでのプロモーションの中でも最大規模となり、その影響力の大きさが伺えます。
参加店舗とプロモーションの詳細
今年の参加店舗は、小売店が422店舗、飲食店が59店舗という構成になっており、ワインの販売を通じてその魅力を存分に味わえる機会となります。このプロモーションは、昨年の初年度に比べて大幅に参加店舗数が増加しており、特に新型コロナウイルスの影響で中止となった「カリフォルニアワイン・バイザグラス・プロモーション」から新たに本イベントでの参加店への商機を提供する形となっています。
参加店舗では、10月中に任意の2週間から1か月の間、3種類以上のカリフォルニアワインを販売します。特に、CWIは売上数量や金額ではなく、各店の企画の創意工夫やカリフォルニアワインの魅力を引き出す工夫に基づいて優秀店を選出し、訪れる人々にとっての楽しみを提供します。
限定プレゼントとSNSの活用
小売店では、特定のカリフォルニアワインを購入した方々に限定のオリジナルステッカーをプレゼント。なお、このステッカーは店舗ごとに数量制限があり、なくなり次第終了となりますので、早めの購入をお勧めします。また、参加店舗の情報は「カリフォルニアワインマンス2020」の特設サイトで確認可能です。
その情報の一環として、ハッシュタグ「#カリフォルニアワインマンス2020」を使ったInstagram投稿を集約し、リアルタイムで情報を発信していきます。
オンラインイベントの予告
さらに、CWIはカリフォルニアの食品関連団体とのコラボレーションを通じてオンラインイベントの開催を準備しています。これに関する詳細情報は、CWIのSNSから随時発表される予定です。特に、InstagramやFacebookを通じて最新情報を収集することができるため、興味のある方はぜひチェックしてください。
CWIの役割と活動
カリフォルニアワイン協会は、カリフォルニア州サンフランシスコに本部を置く非営利団体であり、1,000社以上のワイナリーやワイン関連企業から構成されています。日本市場においても、ワインの普及に貢献するため、日本事務所が1985年に設立されて以来、様々な活動を展開しています。この活動の一環として、毎年175以上のカリフォルニアのワイナリーが参加し、142か国へワインを輸出している実績があります。
お問い合わせ先
このイベントについて、詳細を知りたい方はカリフォルニアワイン協会日本事務所までご連絡ください。メールや電話での問い合わせが可能です。
來る2020年の「カリフォルニアワインマンス」は、ワインの良さを再認識する良い機会。あなたもぜひ、参加店舗でカリフォルニアワインの魅力を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
-
カリフォルニアワイン協会日本事務所
- 住所
- 東京都港区六本木7-7-7
- 電話番号
-
03-6629-3658