モダンウェルネスの最前線、「ENDOCA」が鎌倉にオープン
CBDの分野で先駆者的存在として知られる「ENDOCA」が、ついに日本初のフラッグシップショップを鎌倉にオープンしました。このショップは、単なる小売店ではなく、ウェルネスを体験できる特別な空間として位置づけられています。オープンは2023年4月1日で、訪れる営業時間には予約が必要となります。
店舗のコンセプト
「ENDOCA」はお客様一人一人に対し、対面でのコンサルテーションを行うことを基本としています。これにより、CBDの利用についての情報提供や個別のニーズに応じた提案を行い、その効果を最大限に引き出すお手伝いをするのです。そのため、完全予約制を採用しており、ご来店は事前にメールでのアポイントメントをお願いしています。
ショップ内では、南米のオーガニックコーヒーを楽しみながら商品をじっくりと比較したり試したりできるスペースが設けられています。これは、リラックスした雰囲気の中で、CBD製品を実際に手に取り、その特性や品質を確認できる絶好の機会です。
次世代ライフスタイルの探求
「ENDOCA」は単なるCBD製品の販売にとどまらず、環境に配慮したライフスタイルを提案するブランドとしても知られています。北欧を拠点に、バイオラボを展開し、オーガニックなCBD製品を世界中に届けているのです。また、オフグリッド型の村や、パーマカルチャーによる食べられる森を形成するなど、「テクノロジー」と「オーガニック」の融合を追求する姿勢が際立っています。高いサスティナビリティの概念をもって、国連からも模範的な企業と評価されています。
自然素材で作られた空間
鎌倉山にあるENDOCAの店舗は、ブランドの理念を形にした内装が特徴です。店内の壁や床には、泥のペンキや漆喰、CBDの原材料であるヘンプチップ、さらにはヘンプチャコール(炭)が使用されています。これにより、自然素材のみを用いて作られた「呼吸する部屋」が実現されており、訪れた人々は自然のエネルギーを感じながら、身も心もリフレッシュできる場所となることにこだわっています。
CEOのメッセージ
「私たちENDOCAは、社会が過剰に化学物質や遺伝子組み換えに依存する前の世界に、多くのインスピレーションがあると信じています。」と、CEOのヘンリー・ヴィンセンティは語ります。彼のビジョンは、自然と調和した生活を提案し、それを通じて人々に真のウェルネスを提供することにあります。
店舗情報
新たなウェルネスシティとして注目を集める鎌倉で、ENDOCAの独自の世界観を体験してみてはいかがでしょうか。