マイカーで収入獲得
2018-10-25 11:01:31
日本初のマイカー利用で収入を得る新サービスが登場。交通広告で企業も個人も共に成長する時代へ
日本初の交通広告サービス「マイカースポンサー」が登場
このたび、日本初となるマイカーを利用した交通広告及び権利収入サービス「マイカースポンサー」の提供が発表されました。このサービスは、特許も申請済みで、クルマを所有する個人ユーザーが簡単に登録してスポンサー契約を結ぶことで、収入を得ることができる新しい仕組みです。
サービスの基盤
マイカースポンサーでは、ユーザーが簡単に手続きを行えるように工夫されています。まず、名前や住所、メールアドレスを登録し、広告シールを選んでマイカースポンサー申請を行います。その後、選択した広告シールが自宅に送られてくるので、愛車に取り付けます。これを最短1ヶ月の間走行することで、スポンサー企業からの報酬を得ることができるのです。
このサービスは、関東、東海、関西の地域で、12月から実施が予定されています。全国的な展開は2019年4月から始まる予定で、事前に登録が開始される10月からは日本中のどこからでも参加が可能です。しかし、登録者数が予想を超えた場合には制限がかかる可能性があるため、ご注意が必要です。
ユーザーと企業の新たな関係
「マイカースポンサー」は、企業とユーザーが対等なビジネスパートナーであることを重要視しています。この理念のもと、広告シールを申請する際には企業の理念と共感を持つことが求められます。これにより、対等な関係を築きながらお互いのイメージ向上を図ることが目指されています。
また、サービス利用の際には、運転免許証や車検証などの提出が必要となります。これらの要件によって、信頼性の高いサービスが提供されることが見込まれています。
従来の交通広告の課題を解決
これまでの公共交通広告には、さまざまな制約がありました。特に掲載までの審査に時間がかかること、地域によっては効果が薄くなること、また高額な費用が発生することなどが課題とされていました。しかし、マイカースポンサーはそのようなデメリットを解消し、広告バナーとダイレクトメールの双方の役割を果たします。
今後、日本経済の不景気が懸念される中で、個人の収入源に対する関心が高まると予想されます。このサービスを利用することで、個人は車のリアガラスに広告を掲載することで権利収入を得るという新しい収入源を手に入れることができます。
自動車所有の未来を見据えた取り組み
「クルマ離れ」が進んでいるとも言われる現代において、マイカーを持ちたいけれど維持費の負担で踏み出せないと感じる方も多いでしょう。マイカースポンサーは、そのような方々の背中を押すことができるスキームです。既に自動車をお持ちの方は、その維持にかかる費用を他の消費に振り向けられ、経済全体の活性化につながるという期待が寄せられています。
マイカースポンサーの詳細情報は、公式ウェブサイトに記載されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。企業や個人が新たな収入源を得る方法として、期待せずにはいられないサービスです。
会社情報
- 会社名
-
株式会社オートプラス
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内3−19−235th FPSビル 5階
- 電話番号
-
052-951-7307