京都トヨペット宇治店に新たなベビーケアルーム「mamaro」が設置!

京都トヨペット宇治店に「mamaro」が登場!



2025年9月6日(土)、京都トヨペット株式会社は「京都トヨペット宇治店」に新たに完全個室型のベビーケアルーム「mamaro」を設置することを発表しました。今回の設置により、親子連れにとってさらに便利な環境が整います。

「mamaro」とは?



「mamaro」は、赤ちゃんのお世話を目的に設計された個室型のベビーケアルームです。授乳やおむつ交換、着替えなどが行えるこの専用スペースは、利用者にとってプライバシーが守られる安心な環境を提供します。日本全国の商業施設や公共の場などでの設置が進んでおり、導入実績はすでに800台を超え、利用回数は130万回に達しています。(2025年4月時点)このような背景から、「mamaro」はますます注目を集めています。

設置場所と利用概要



京都トヨペット宇治店に設置される「mamaro」は、幅広い赤ちゃんケアに対応しており、性別を問わず小さなお子様連れのお客様が利用できるようになっています。さらには、搾乳を必要とする女性にも配慮されています。

設置の詳細


  • - 設置店舗: 京都トヨペット宇治店
  • - 運用開始日: 2025年9月6日
  • - 利用対象: 小さなお子様連れの方(性別不問)、搾乳をする女性

特徴と設備



「mamaro」は、畳約1枚分のコンパクトなサイズでありながら、快適に利用できる設備が整っています。室内にはソファやモニター、コンセントが完備されており、緊急時にもスムーズな対応が可能です。さらに、スマートフォンアプリと連携して利用状況をリアルタイムで確認できる機能も備えています。このシステムにより、利用者からのフィードバックをもとにサービス向上にもつながるでしょう。

D&IとSDGsへの貢献



「mamaro」は、従来の施設では考慮されてこなかったD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)やSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとしても評価されています。様々な背景を持つ利用者が気兼ねなく利用できるよう、施錠可能な個室形式での設置が推奨されています。

Trim株式会社のミッション



この取り組みを行っているTrim株式会社は、2015年に設立され、より良い子育て環境を提供することをミッションに掲げています。今後も、様々な場所に「mamaro」を設置し、子供を持つ家庭にとって便利な存在であり続けることを目指しています。

まとめ



京都トヨペット宇治店への「mamaro」の導入は、親子連れや子育て中の家庭にとって大きな朗報です。これからも私たちの生活に新たな便利さをもたらすアイデアが期待されます。ぜひ、この新しいベビーケアルームを利用して、快適な時間をお過ごしください。

会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。