キャリア教育の15年
2026-07-07 08:18:36

「おしごとリップ」15周年を迎え、キャリア教育の新たな扉を開く

「おしごとリップ」の歴史と目的



認定NPO法人Living in Peaceは、児童養護施設で暮らす中高生を対象としたキャリア教育プログラム「おしごとリップ」を展開しています。このプログラムは、子どもたちがさまざまな職業や大人の生き方にふれることで、自分の将来について考えるきっかけを提供しています。2026年度で15周年を迎える本プログラムは、これまでに120名以上の子どもたちに影響を与えてきました。

課題への取り組み



児童養護施設に暮らす中高生は、高校卒業後に自立した生活を送るため、早い段階から準備を始める必要があります。しかし、施設外の大人と接する機会が限られている現状では、十分な情報を得ることが難しいのが実情です。そのため、進学や就職といった将来の選択肢を見つけることが困難です。Living in Peaceは、このような課題を解決するために「おしごとリップ」を実施し、子どもたちが自分の未来を描くサポートを行っています。

プログラムの内容



「おしごとリップ」では、年間を通じてさまざまな職業を紹介するセッションが行われます。各業界で活躍する社会人を講師として招き、実際の仕事の内容やキャリアについての話を聞きながら、ワークショップを通じた職業体験も行います。また、参加者それぞれの興味に応じて、社会見学や個別相談などの活動も行なわれます。これは単なる職業紹介に留まらず、年を通じて継続的に関与することで、非認知能力の向上や将来のビジョンを広げることを目的としています。

参加者の実体験



2025年度末のアンケートでは、参加した子どもたちからは「楽しかった」「知らなかった職業の話を聞けて有意義だった」といった声が寄せられました。多くの子どもたちが自分の夢や職業について考える機会となり、進路選択の幅を広げたことが確認されています。

15周年の展望



「おしごとリップ」は、2011年に始まった交流会を原点として発展し続けてきました。これまでの活動には、児童養護施設からの協力、参加した社会人講師からの指導、寄付者や支援者の方々の支援が大きな支えとなっています。今年度も東西の児童養護施設4施設から23名の中高生を対象にプログラムを実施し、多くの子どもたちにキャリア教育を提供することが目指されます。

名称と実施概要



  • - 事業名: おしごとリップ
  • - 実施年度: 2026年度
  • - 対象: 児童養護施設で暮らす中高生
  • - 参加予定人数: 4施設・23名
  • - 内容: 職業理解、職業体験ワーク、社会人講師との対話など
  • - 主催:認定NPO法人Living in Peace

参加施設職員のコメント



参加した施設職員からは、「子どもたちの変化が目に見える形で実感でき、特に信頼できる大人との関わりが子どもたちに与える影響は計り知れない」といった意見も聞かれます。

Living in Peaceの取り組み



Living in Peaceは、貧困削減のために活動するNPO法人です。メンバーは各自の本業を持ちながら、平日夜や週末に活動しており、特に子どもたちに対する平等な機会を提供することを目指しています。

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
Living in Peace 詳細ページ


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会社情報

会社名
認定特定非営利活動法人 Living in Peace
住所
東京都中央区日本橋兜町 5-5-1兜町第1平和ビル
電話番号

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