日本初のリモートセルフケアサービス「スマリハ」で健康管理を手軽に

近年、健康志向が高まる中で、日常生活におけるセルフケアの重要性も増しています。そして2023年、新たに誕生したリモートセルフケアサービス「スマリハ」がそのトレンドを先取りし、私たちの健康管理を格段に手軽にしています。

「スマリハ」は、日本初の医療に裏付けされたセルフケアサービスです。スマートフォン一台で、肩こりや腰痛、頭痛といったさまざまな病症に対応できるプログラムを提供しています。特に、メンタルヘルスのケアや睡眠改善、さらに生活習慣病へのアプローチも予定されています。これにより、利用者は自宅にいながら専門的なセルフケアが実現可能です。

ゲーメディケーション®の導入

ユニークな特徴の一つとして、このサービスには「ゲーメディケーション®」が採用されています。ゲームを利用してメディケーションを行うことで、楽しく継続可能なセルフケアを実現。たとえば、セルフケアの過程をゲームとして体験することで、面倒だと思われがちなセルフケアが、ユーザーにとって魅力的な活動となります。

コミュニティ機能の活用

さらに、「スマリハ」には同じ悩みを抱える利用者同士が励まし合うことができるコミュニティ機能も完備されています。こうしたサポート体制により、継続してセルフケアを行うことができるため、自分だけではなく、仲間とともに健康を目指すことができるのです。

法人向けプランも展開

加えて、企業や健保組合、自治体向けには、医療費削減や健康経営の推進をサポートするプランも用意しています。これにより、組織全体で不定愁訴や生活習慣病を改善し、アブセンティズムやプレゼンティズムコストの抑制を図ることが可能となります。

開発チームの信頼性

「スマリハ」の開発には、医学博士や理学療法士などの専門家が参加しており、その監修のもとでサービスが展開されています。これにより、安全かつ効果的なセルフケアが行えることを確信できる要素が整っています。

利用方法と価格

スマリハの個人向けサービスは、2023年1月11日から提供が開始され、月額480円というリーズナブルな価格で提供されています。初回利用に限り、1カ月の無料トライアルも利用できるため、気軽に始められる点も魅力的です。Android及びiOS版はそれぞれのアプリストアからアクセスできます。

今後の展望と企業情報

今後は、より多くの疾患に対応できるよう、継続的なプログラムのアップデートが予定されています。また、提携医療機関との連携を通じて改善データも公開される計画です。

アイスリーメディカル株式会社は、疾患や不調の改善をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使したヘルステックサービスの提供を行っています。今後の「スマリハ」の展開には、もちろん期待が高まるばかりです。

「スマリハ」を利用して、ぜひ自分自身の健康を手軽に管理してみてください。