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2021年12月10日、SHOEIオフィシャルショールーム「SHOEI Gallery TOKYO」において、オートレース界の人気選手・森且行が登壇する記者発表が行われ、新しいレプリカヘルメット「X-Fourteen MORI」の発売が発表されました。このモデルは、SHOEIのフルフェイスヘルメットのフラッグシップモデル「X-Fourteen」を基盤としており、MotoGPなどのロードレースでの実績から大きな支持を受けている製品です。

「X-Fourteen MORI」は、ツーリングライダーやサーキット愛好者にも適した設計で、その魅力は単なるデザインだけではありません。強化された構造で、安全性も十分に考慮されています。具体的には、高い弾性性能を持つ有機繊維素材を用いた軽量で剛性に優れたシェル構造を採用し、さらには3次元形状と複合積層構造によりより強固な仕上がりとなっています。

価格は84,700円（税抜77,000円）となっており、受注限定モデルとして販売される「X-Fourteen MORI」は、サイズやカラーの選択肢も豊富です。サイズはXSからXXLまで揃っており、カラーリングはTC-5（ブラック/ホワイト）を選べます。不明な点はSHOEIの正規販売店にて確認が可能です。

また、付属品として、ブレスガードやシールド用ステッカーの他にオリジナルステッカーセットが付いており、個々の好みに合わせたカスタムが楽しめるのもポイントです。今回の新作は、森選手の個性を反映した特別なデザインとなっており、多くのオートレースファンにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

設計・製造を手掛けるのは、有名なヘルメットブランドの株式会社SHOEIです。SHOEIは1959年に設立され、以来オートバイ用ヘルメットの製造と販売を行っています。国内外での評価も高く、官公庁向けの防衛用や警察用のヘルメットも扱っています。

最後に、記者発表の様子はSHOEIのYouTubeチャンネルで視聴可能ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。【URL】

安全性とデザイン性を兼ね備えた「X-Fourteen MORI」は、ライディングの楽しさを一層引き立てるアイテムとなるでしょう。ぜひこの機会に、森且行選手のレプリカヘルメットを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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