mTinyプログラミングキット
2019-09-27 11:36:38
Makeblockが低年齢向けプログラミングキット「mTiny」を発売!子どもの学びをサポート
最近、教育現場ではプログラミング教育の重要性が高まっています。2020年度から日本の小学校でプログラミングが必修科目となり、子どもたちはより早い段階からこの分野に触れる機会が増えました。その流れの中で、幼児向けのプログラミング教材の需要も増大しています。そこで、STEAM教育専門の企業Makeblockが新たに発売したのが「mTiny プログラミングキット」です。
この商品は、4歳以上の幼児や児童を対象にしたプログラミングキットで、タッチペンを使ってプログラミングを学ぶことができるのが特徴です。mTinyキットには、さまざまな教材が含まれており、子どもは付属の地図パネルや指令カードを使用してプログラミングを体験します。これらのツールを使うことで、遊び感覚で論理的思考や問題解決能力を身につけることが可能です。今後は、このキットを利用した教育機関向けのカリキュラムも展開される予定です。
mTinyプログラミングキットには、mTiny本体、タッチペン、36枚の指令カード、24枚の地図パネル、ストーリーブック、ゲームカード、着せ替えセット、安全使用ガイド、クイックスタートガイド、マイクロUSBケーブルなど、多彩なアイテムが含まれています。これだけの内容が揃い、メーカー希望小売価格は税別で17,000円です。この価格設定は、親にとっても手が届きやすい範囲に収まっています。
Makeblockは2013年に中国深センで設立され、世界中の教育現場にSTEAM教育のソリューションを提供している企業です。140以上の国と地域に2万5,000校以上の学校や教育機関へサービスを展開しており、世界的な教育の質向上に寄与しています。現在の代表は創業者の王建軍氏が務めています。
この新製品「mTiny」が多くの子どもたちに触れてもらうことで、プログラミング教育が身近な存在となり、未来のクリエイターやエンジニアを育成する一助となることが期待されています。今後、Makeblockの発展と共に、さらなる教育ソリューションにも注目が集まることでしょう。
興味のある方は、10月11日より販売が開始されるmTinyをチェックしてみてはいかがでしょうか。詳しくはMakeblockの公式サイトや、SoftBank Selectionの販売ページを訪れてご確認ください。
会社情報
- 会社名
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Makeblock Japan 株式会社
- 住所
- 東京都品川区西五反田4丁目9-14ポルトグランデ目黒かむろ坂16
- 電話番号
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