FutureOneが「Japan DX Week 2025」に出展
フューチャーワン(FutureOne株式会社)は、2025年10月22日から24日まで開催される「Japan DX Week 2025」に出展することを発表しました。この展示会は、社内業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当てたもので、特に「社内業務DX EXPO」ゾーンにおいて、同社の業務に関する革新的なソリューションを紹介します。ブースの小間番号はA21-14です。
展示会の概要
「Japan DX Week 2025【秋】」は、企業の業務効率化やデジタル化を推進するための総合展示会で、ERP(企業資源計画)や経理、HR業務のDX技術が集まります。ここでフューチャーワンは、自社のERPパッケージ「InfiniOne」を前面に押し出す予定です。このパッケージは、業界固有のニーズに応じた「業界別テンプレート」や業務プロセスの最適化を助ける機能を持っています。
特化した業界対応
InfiniOneは、製造業や食品業、鉄鋼業、木材業、建設資材業など、幅広い業種に対応した「業界別テンプレート」を提供します。これにより、各業界の標準を無理なく導入でき、変化に柔軟に対応できる基盤を構築することが可能です。これを通じて、企業は業務効率を高め、競争力を強化することができます。
業務プロセスの最適化
展示会では、無駄な業務の見直しやスリム化を促進するための周辺ソリューションも紹介されます。「Microsoft Teams」との連携オプションや、電子請求書の一括配信システム、スマホを活用したウェブ注文システム、及びクラウド環境を活用したサービスが含まれます。これらは、InfiniOne導入前に業務整理を支援するコンサルティングサービスとともに、業務の効率化に寄与します。
競争力を高めるカスタマイズ
InfiniOneは、企業ごとの独自の強みを高める個別カスタマイズや業界変化への迅速なシステム対応を可能にするプラットフォームを提供します。最新のIT技術を取り入れることで、企業が競争優位性を持つことができるようサポートします。
経営の見える化
経営の見える化も大きなテーマです。経営判断を支援するための「FutureOneクラウドBIサービス」を紹介し、InfiniOneに蓄積されたデータとBIツール「Microsoft Power BI」を連携させることで、経営の透明化を実現します。
展示会への参加方法
「Japan DX Week 2025【秋】」への入場には、事前の来場者登録が必要です。詳細や登録は、公式ウェブサイトをご覧ください。
InfiniOneの詳細
InfiniOneは1,200社以上の企業に採用されている基幹業務システムで、業績管理や情報抽出のタイムリーな対応を可能にするプラットフォームです。専門性の高い業界別テンプレートが特徴で、さまざまなニーズに応えるための柔軟性があります。
フューチャーワンの紹介
フューチャーワンは2002年に設立された企業で、基幹業務システムInfiniOneの開発や販売、サポートを手掛けています。東京都品川区に本社を構え、社員数は約260名です。公式サイトもチェックしてみてください。
お問い合わせ先
展示会に関する情報やサービスについてのお問い合わせは、FutureOneのマーケティング本部までどうぞ。
この展示会を通じて、フューチャーワンは業界のDX推進に寄与し、より多くの企業との交流を深めていくことを目指しています。