AIデータ主権共創機構(CODAS)パートナー企業説明会
2026年1月20日、一般社団法人AIデータ主権共創機構(CODAS)が東京都内で第一回パートナー企業説明会を開催しました。このイベントには約70名の企業や研究機関の関係者が参加し、CODASの目的や活動についての理解を深めました。
CODASの理念とは
CODASは「安心安全なAI社会」の実現を目指している非営利の組織です。データプライバシー技術の研究とオープンソース化を通じて、社会にその技術を実装することを重視しています。代表理事の花岡悟一郎氏は、近年多くの企業がAIを活用する中でデータの漏洩やプライバシーの損失などのリスクが増加していると述べ、これらの課題を革新的な技術で解決する意思を示しました。
特にCODESは「Privacy-First AI」の構築を進めており、データを外部に出すことなくAIを効率的に利用できる基盤を整備しています。これにより、企業は安心してAIを導入し、機密情報の管理を強化することが期待されています。
CODASの活動内容
CODASは、以下の3つの活動を基本理念として広げています。
1.
研究開発WG(ワーキンググループ): 秘匿性を保った生成AI基盤の開発と、オープンソースでの公開を行っています。
2.
実装実証WG: 産業界との連携を図り、PoC(Proof of Concept)を実施し、実際のユースケースを創出します。
3.
エコシステムWG: ガイドラインの策定や、教育・普及活動、資格制度の構築を目指します。
これらの活動を通じて、技術の進展とともに、社会全体の理念に基づくAI活用の安全性の向上を図っています。
国際連携の展開
さらに、CODASは国際的な連携を進めており、オックスフォード大学やUCLA、その他の海外研究機関と協力関係を築いています。グローバルスタンダードとなる技術や制度の確立を目指し、世界に通用するデータプライバシー技術の開発に力を入れています。
会員募集の開始
今後の展開としては、産学官一体のエコシステム構築を加速させるため、正会員、準会員、一般会員の募集を行っています。企業や団体の皆様には本団体の趣旨に賛同いただき、最先端のプライバシー保護技術の実装やルール作りに参加いただくことを希望しています。
興味のある方は、以下のリンクから申し込みフォームへアクセスしてください。
会員申し込みフォームはこちら
法人概要とお問合せ先
- - 名称: 一般社団法人AIデータ主権共創機構(CODAS)
- - 代表理事: 花岡悟一郎(産業技術総合研究所 首席研究員)
- - 設立: 2025年10月に設立予定
何かご質問があれば、以下の連絡先をご利用ください。