銚子ビールが2025年ビアEXPOに出展決定!
千葉県銚子市に本社を置くチョウシ・チアーズ株式会社は、2025年4月12日(土)と4月13日(日)に幕張メッセで行われる「ビアEXPO」に出展することを発表しました。このビアEXPOは、日本全国から200のブルワリーが集まり、さまざまなビールを楽しむことができるイベントです。銚子ビールは、地域の特産品を活かしたクラフトビールを通じて、地元の魅力を広く発信することを目指しています。
銚子ビールの特徴
銚子ビールは、地元の素材や風景をイメージしたビールを醸造しており、特に「調子」という言葉にこだわった商品作りを行っています。これにより、飲む人々に元気を与え、地元銚子の特性を引き立てた味わいを提供しています。特に注目すべきは、以下のラインナップです。
1.
銚子エール: 琥珀色で芳醇な香りを持つこのビールは、魚料理にも相性抜群です。日本一の漁獲量を誇る銚子の海の幸を引き立てる一杯です。
2.
犬吠Black IPA: 夜の灯台をイメージした黒色のIPAで、ロースト感とホップの香りが絶妙に融合。国際大会でも金賞に輝いた実績があります。
3.
ToiToiToy Fusion LAGER: ドイツのノーブルホップを使用した洗練された味わいのラガー。アイヌの伝統文様を使用したラベルが特徴の一品です。
4.
SABA CAN pale ale: 世界初の鯖に特化したビールで、華やかなアロマが特徴。サバの旨味を引き立てるために特殊なホップブレンドを使用しています。
これらのビールは、ビアEXPOで特に注目されるでしょう。各ビールにはそれぞれの魅力が詰まっており、訪れる人々に新しいビール体験を提供します。
ビアEXPOの概要
ビアEXPOは日本初の飲んで見て学べる統合型ビールイベントとして位置付けられています。1993年から始まったクラフトビール文化の30周年を記念し、全国から集まったブルワリーによって、合計500種類以上のビールが一堂に会します。このイベントは、特にビール愛好者にとっては夢のような空間となります。
開催概要
- - 開催日: 2025年4月10日(木)から4月13日(日)
- - 場所: 幕張メッセ展示ホール3
- - 出展日: 銚子ビールは4月12日と13日に出展予定です。
会社紹介
チョウシ・チアーズ株式会社は、千葉県銚子市に本社を構えており、クラフトビールの製造・販売を行っています。地域のブランドをプロデュースし、地元の魅力を発信する役割も担っています。代表取締役の佐久間快枝氏は、地域と共に発展するビール作りを目指しており、取材や報道の依頼にも柔軟に対応しています。
新しいビールの世界を発見する機会として、ぜひビアEXPOに足を運んでいただき、銚子ビールの魅力を味わってみてください。