JAXAの新作プラネタリウム
2026-09-08 14:27:43

宇宙の魅力が再現!JAXAのプラネタリウム作品「月に立つ。その先へ、」が上映開始

大阪・関西万博から生まれた新たな宇宙体験



2025年に開催される大阪・関西万博において、JAXAが展開した常設展示ブースに大きな反響を呼んだ映像「月に立つ。その先へ、」が、今度はプラネタリウム番組として全国上映されることになりました。制作を担当した「月に立つ。その先へ、」製作委員会(有限会社ライブ、コニカミノルタプラネタリウム株式会社、株式会社大広WEDO)は、万博での成功を受け、この作品のストーリーを新たに描き直しました。これにより、未来の世代に宇宙への興味や感動を伝え、さらなる探求心を育むことを目指しています。

「月に立つ。その先へ、」の概要と魅力



新たに制作されたプラネタリウム番組は、大阪・関西万博で展示されたJAXA Experience Theater「The MOON」で上映された映像を基に、緻密な高精細LEDカーブビジョンの映像とフルドームの臨場感を融合させています。特に、アルテミス計画に関連するJAXAのプロジェクトや、月極域探査機「LUPEX」、月面探査車「有人与圧ローバー」をテーマに、宇宙探査の重要な側面をわかりやすく解説しています。

あらすじとしては、月面基地が活動する未来において、宇宙飛行士のはるかが、祖父が関わった「LUPEX」プロジェクトの水源を調査する任務を担います。その中で、はるかは祖父が探求していた「謎の黒い石」に隠された太陽系誕生の鍵を追いかけます。月の暗黒のクレーター「永久影」へ進む彼女の過程では、過去の挑戦者たちの記憶が呼び覚まされ、彼女自身が「人類が宇宙に挑む意味」を見出していきます。このストーリーは、見る人々に深い感動を与えることでしょう。

監督の意気込みと完成披露試写会の盛況



本作品の監督を務める上坂浩光氏は、宇宙や生命をテーマにした映像作品を数多く手掛けてきました。特に『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』の成果を背景に、宇宙を舞台にした映像表現の新たな魅力を引き出しています。監督は、「万博から約一年の時を経て、このフルドーム版が完成しました。過去の人々の記憶を呼び起こし、見る皆さんが共鳴し合えるような作品になることを願っています」とコメントしています。

完成披露試写会では、145名の参加者が集まり、製作陣との感動的なトークセッションも行われました。参加者の心に響く感想が多く寄せられ、全体として高評価が得られました。

上映予定館と今後の展開



プラネタリウム番組「月に立つ。その先へ、」は、以下の科学館およびプラネタリウム施設で上映が決定しています:

  • - 神奈川工科大学厚木市子ども科学館:2026年9月5日より上映中
  • - 佐賀県立宇宙科学館 ゆめぎんが:2026年9月12日より上映開始予定
  • - スペースLABO(北九州市科学館):2027年1月より上映開始予定
  • - とよはしプラネタリウム(豊橋市視聴覚教育センター):2027年より上映開始予定(開始日未定)

今後も上映館は増える可能性があり、最新情報は各施設のウェブサイトで確認できます。さらにこの作品は、JAXAのプラネタリウムでの上映は未定です。興味がある方は、コニカミノルタプラネタリウムへのお問い合わせをお待ちしております。

是非、皆さんも「月に立つ。その先へ、」を観て、宇宙への夢と探求心を育んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
住所
東京都豊島区東池袋三丁目1番3号 ワールドインポートマートビル6階
電話番号

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