僕青祭2024の魅力
2024-10-14 13:51:46

文化祭をテーマにした「僕青祭2024」の開催決定と新曲発表!

文化祭をテーマにした「僕青祭2024」の開催決定と新曲発表!



『僕が見たかった青空』(通称:僕青)は、2024年10月13日に東京・昭和女子大学でワンマンライブ「僕青祭2024」を開催しました。このイベントは、文化祭をテーマに、ファンとの絆を深める特別な機会となりました。1000を超える観客が集まり、ライブは盛況のうちに幕を開けました。

僕青の歩み



「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとしてデビューしたグループで、2023年8月30日にデビューシングル「青空について考える」をリリース。オリコン週間シングルランキング3位を獲得し、同年の『第65回輝く!日本レコード大賞』では新人賞を受賞しました。今年に入ってからも、8月に発表した3rdシングル「スペアのない恋」が自己最高の売上を記録し、年末には4thシングルのリリースも予定しています。

ライブの内容とパフォーマンス



ライブでは、全14曲が披露されましたが、特筆すべきは4thシングルの表題曲「好きすぎてUp and down」と、劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」の挿入歌「マイフレンズ」が初披露されたことです。ステージは教室の雰囲気を再現し、メンバーたちが次々に登場。熱気に包まれる中、1曲目「好きになりなさい」のパフォーマンスが始まりました。さらに、MCコーナーではメンバーがそれぞれの文化祭の思い出を語り、観客との距離を縮める場面が印象的でした。

部活動を取り入れた新しい試み



ライブでは、3つのグループに分かれた部活動パフォーマンスが行われ、パフォーマンス文化の新たな形が披露されました。フリースタイルバスケットボール、ダンス、マーチングバンドの各部では、メンバーが緊張しながらも力強い演技を見せ、観客を熱気で包み込みました。

ファッションショーも実施



イベント中には、メンバーが自らプロデュースした服でファッションショーを行う企画もあり、ファンが観客の拍手でその評価を決めるという新たな試みがありました。ファッションのスピリットが光り、それぞれのメンバーの個性が引き立つ瞬間が楽しめました。

今後の展望と新曲の紹介



ライブの中盤で発表されたのは、2024年の年末にファンミーティングとワンマンライブを開催するとのこと。このイベントは生配信も予定され、全国のファンが参加できるチャンスとなります。また、11月には4thシングル「好きすぎてUp and down」がリリースされ、楽曲のMVも公開予定です。

季節の終わりに青春の盛り上がり



ライブは「飛ばなかった紙飛行機」で締めくくられ、アンコールでは「暗闇の哲学者」が披露されるなど、青春の思い出と葛藤を音楽にのせて強烈に訴えるパフォーマンスから、観客との絆を改めて確認する場面が多々ありました。メンバーたちの熱い思いが詰まった「僕青祭2024」は、来年以降の活動に大きな影響を与えることでしょう。

この機会にぜひ、新たな楽曲やライブに注目してみてください。


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