靴難民43.9%!女性が求める理想の靴とは?
株式会社ハー・ストーリィが実施した「靴選びと足の悩み」に関する意識調査によって、近年のスニーカーブームの裏に、女性たちが抱える“靴難民”状態が浮き彫りになりました。471名もの女性が調査に参加し、彼女たちのニーズや悩みが明らかになりました。
スニーカー需要の原因
調査によると、スニーカーの人気が高まっているのはトレンドだけではなく、生活者のニーズによるものです。「履き心地や動きやすさ」を求める声が多数挙がり、68.1%の女性がラクさや軽さを求めた結果、スニーカーが最も支持されるアイテムに。特に66.8%の女性が「着心地が良い」と回答しており、スニーカー選びの理由が明確に示されています。
理想の靴を探し続ける女性たち
しかし、女性たちには新たな課題が浮かび上がりました。調査結果によると、見た目がきれいでありながらも、歩きやすさを両立できる靴が不足しており、自らを“靴難民”と称する女性が43.9%も存在することがわかりました。スニーカーはラフすぎる一方で、パンプスは足が痛くなるといったジレンマが影響しているようです。
このように、仕事などのきちんとしたシーンに合う靴を見つけられない女性が多く、理想の靴が見当たらない現状が確認されました。
足の痛みに関する実態
興味深いことに、調査によると96.5%の女性が「ガマンして履く」ことで足のトラブルを経験していると回答しました。「靴擦れ」は84.8%、足裏の痛み54.3%、むくみ43.3%などのトラブルが挙げられ、多くの女性が何らかの形で悩まされています。特に73.3%が外出時に靴による痛みを感じているという結果は、快適さと機能性を求める理由を物語っています。
待望される「きちんとした見た目×履き心地」
調査に参加した女性たちは、「オケージョンでも使える、履き心地にこだわったスニーカー」があれば履きたいと94.6%が回答しました。これにより、長時間歩いても疲れにくいことや見た目のきちんと感が強く求められていることがわかります。これからのトレンドは、身体を労わると同時に、TPOに配慮したデザイン性も兼ね備えた靴でなければなりません。
自分らしさと快適さを両立させる時代
現代の女性たちは、見た目の美しさと快適さの選択肢に悩むことなく、自分らしく快適に過ごすことを期待しています。スニーカーブームの背景には「身体に無理をさせたくない」という本音が潜んでおり、今後は“靴難民”を解消するために、新しい靴の選択肢が求められています。女性たちが自分らしく快適に歩ける環境が広まることが期待されます。
調査概要
- - 調査タイトル: 「靴選びと足の悩み」に関する女性意識調査
- - 調査期間: 2026年8月14日(金)〜17日(月)
- - 調査対象: 20歳以上の女性460人
- - 調査方法: インターネット調査
- - 調査会社: 株式会社ハー・ストーリィ
- - 企画協力: 株式会社スピングルカンパニー