「元就。マルシェ」が広島フードフェスティバルに再登場！

広島フードフェスティバルに「元就。マルシェ」が登場

毎年秋に広島城を舞台にした「ひろしまフードフェスティバル」では、地元の魅力的な食文化が広がります。今年も3年連続で「元就。マルシェ」がこのイベントに参加します。開催日は10月25日（土）と26日（日）、場所はRCC本社南側の池田勇人像前です。

多彩なコラボメニュー

今年の注目ポイントは、あじかんが提供する新メニュー「元就。ロール」です。レモンタルタルとカキフライ、広島菜を組み合わせたこの一品は、広島を味わう絶妙なコラボレーションです。また、ここではお得な特典として、d払いを利用すると100円引きになります。

初出展となる「酔心」は、元就コラボ土産の「広島熟成鶏と生姜のまぜる釜めしの素」を販売し、牡蠣土手味噌うどんなど、老舗ならではの味を提供します。

楽しいスイーツと新感覚グルメ

アンガールズのおすすめとしても知られる「元就。農園広島ピーナッツ」では、ビールに合うホクホクのゆで落花生やスイーツを用意しています。また、産直野菜も購入可能です。「かきむすめ」からは新メニュー「かきフォンデュ」が登場し、ぷりっとした牡蠣を串で楽しむ新しい食体験が提供されます。

人気料理、揚げピッツァを再び持参する「NALIPO」も登場し、前回のイベントで行列を成したメニューが再び楽しめます。

生放送でイベントの盛り上がりを体感

さらに、RCCテレビでは「ひろしまフードフェスティバル」の初日、25日土曜日の昼12時から「元就。フードフェスティバルの陣」を生放送します。家臣として登場するアンガールズをはじめ、テレビアナウンサーの宇賀神メグさんと田村友里さんが登場し、イベントの雰囲気を楽しむ様子をどなたでも見ることができます。

地域の魅力と食文化の継承

「ひろしまフードフェスティバル」は、広島県の食を大切にし、地域の農山漁村と都市の人々との交流を含むイベントです。食文化の継承と新しい文化の創造、地域産業の活性化を目的としています。

2025年には広島城三の丸が会場として新たに加わる予定で、さらなる発展が期待されます。今年の出展も地域の魅力を発信し、2日間で22万4000人が訪れた昨年を上回る賑わいを見せることが期待されています。

この秋、是非広島城での食の祭典に足を運び、地域の美味しいものを楽しみましょう！