風間俊介が語る東京ディズニーシーの魅力
東京ディズニーシーに新たなテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンし、その魅力を読み解く特別ガイドブック『Disney Supreme Guide 東京ディズニーシー ファンタジースプリングスガイドブック with 風間俊介』が、「ディズニーファン」2024年10月号に収録されました。過去に発表されたガイドブックでは、風間俊介さんが特別な役割を果たし、その経歴とディズニーへの愛を通して読み手に感動を与えています。
この最新刊は、シリーズの集大成ともいえるもので、12ページにわたり、ファンタジースプリングスの魅力を風間さんの視点で紹介しています。風間さんは、ガイドブック制作の際、「未来にわたっても愛される本を作りたい」と語り、子どもから大人まで楽しめる内容を目指しました。
魅力あふれる収録内容
新しいガイドブックには、以下のようなコンテンツが収録されています。
- - 魔法の泉: ディズニーファンタジーの世界への入り口
- - ピーターパンのネバーランド: 子どもの頃の憧れが詰まった場所
- - フローズンキングダム: アナとエルサの物語に触れられる場所
- - ラプンツェルの森: 美しい歌声と共に感じる感動
- - 東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル: 宿泊したくなる魅力たっぷりのホテル
風間さんは、自身の夢を語りつつ、これらのテーマポートが持つ深いストーリーをしっかりと描いています。読者は、このガイドブックを通じて、ただアトラクションや飲食を楽しむだけでなく、ディズニーの作品の背景や、クリエイターたちの情熱を感じることができます。
特別企画の実現
特筆すべきは、風間さんが言及していたように、このガイドブックは月刊「ディズニーファン」の特別企画、ブック・イン・ブックとして登場している点です。この形式は、風間さんがガイドブックを刊行する際からずっと夢見ていたものであり、彼の情熱がこの作品に注がれています。
電子版も用意されており、ガイドブックの魅力を手軽に楽しむことができます。ただし、電子版には収録されていない内容もあり、そのため、紙の雑誌を手に取ることがおすすめです。
風間俊介のディズニ-愛
風間さんは1983年に生まれ、東京ディズニーシーの開園時には18歳でした。彼自身の誕生日がファンタジースプリングスグランドオープンの11日後であることは、ディズニーへの根強い愛情を物語っています。「東京ディズニーランドで働くこと」が幼少期の夢だった風間さんは、今やディズニーファンと共に、その喜びを分かち合う存在となっています。
おそらく彼の今後の人生においても、ディズニーは切り離せない存在となるでしょう。彼の情熱あふれるコメントとともに、今回のガイドブックは特別な価値を持つ一冊です。
書誌情報
このガイドブックは、月刊「ディズニーファン」2024年10月号に収録され、全国書店やWEB書店で8月26日より発売されています。定価は1200円(税込)で、電子版は300円(税別)で別に購入できます。ぜひ、この機会に風間俊介さんの熱い思いが詰まった『Disney Supreme Guide 東京ディズニーシー ファンタジースプリングスガイドブック』をお手に取ってみてください。
©Disney
シンプルにディズニーの魅力を存分に感じることができるガイドブックです。読者の皆さんが、ファンタジースプリングスでの体験をより深く楽しむための一助となることを願っています。