アーユルヴェーダと温故創新未来プロジェクト
2024年9月25日(水)、MSG株式会社の社外取締役である上馬塲和夫氏が主催するオンラインイベント「令和6年9月温故創新未来プロジェクト」が開催されます。このイベントでは、ゲストとしてアーユルヴェーダに詳しい竹内千秋氏を迎え、参加者に向けた貴重な情報提供が行われます。
竹内千秋氏のプロフィール
竹内千秋氏は愛知県に生まれ、幼少期からアトピーや喘息、食物アレルギーに悩まされました。家族の中で自分だけがこのような症状を持っていたため、症状の不安やストレスに苛まれながら成長しました。社会人としてアトピー研究を行うエステサロンに就職し、その後、プラセンタや食事、水の改善を通じて体質を改善。2002年には自身のエステサロンを開業し、2008年からは薬草やアロマオイルに興味を抱くようになりました。アーユルヴェーダを学び始めたのは2018年からで、そこから彼女の考え方には大きな変化が見られました。
アーユルヴェーダの重要性
アーユルヴェーダとは、古代インドの伝統医学であり、人々が自然と調和しながら健康を保つ手段として広がっています。竹内氏は、アーユルヴェーダを通じて得た知識を元に「バランス」の重要性を強調しています。それぞれの個人が自分らしく生きられるためには、ただプラスの要素を加えるだけでなく、マイナスを取り去ることも必要だと彼女は考えています。
イベントの概要
オンラインイベントは19:30から20:30まで行われ、参加にはZoomを利用します。興味のある方は、誰でも自由に参加可能で、ビデオ録画も行いますが、話し手のみが録画されます。参加者が顔出しできる場合、プレゼンターとのコミュニケーションもスムーズになります。
また、20:30からはNPO日本アーユルヴェーダ協会の理事長による情報交換会も開催され、アーユルヴェーダに関する最新情報が共有されます。詳しい情報は協会のInstagram(@npoayurvedajapan)でも確認できます。
支援のお願い
当協会の活動に理解を示してくださり、ご寄付を考えている方は、三菱UFJ銀行の祐天寺支店に振込をお願いします。この活動が持続されることで、多くの人々にアーユルヴェーダや健康についての知識が広がっていくことを願っています。
まとめ
この機会に、アーユルヴェーダを学び、自分自身の健康について考えてみませんか?竹内千秋氏の体験談や知識を通じて、参加者は新たな視点を得ることができるでしょう。興味のある方はぜひご参加ください。