直江津舞台公演
2024-10-12 16:17:19

舞台『直江津、午前五時五十九分まで』東京公演がスタート!物語の舞台徹底解説

舞台「直江津、午前五時五十九分まで」東京公演が開幕



演劇ユニット「道産子と越後人」が新たな舞台『直江津、午前五時五十九分まで』の東京公演を2024年10月8日から14日まで、下北沢OFF・OFFシアターで上演しています。この作品の特徴は、出演者が持つ独自の人生観を、ストレートに描いた人間ドラマだという点です。特に、ニトリのCMで有名な清水伸さんと、モダンスイマーズの主力役者である津村知与支さんのコンビは、多くの注目を集めています。

ストーリーの概要


本作は新潟を舞台に設定しており、寄る辺なき無頼な人生を送る二人の男性が織りなす旅物語です。妻を失った男と過去に捉われている男が、たまたま訪れた新潟の港町・直江津を旅する中で、互いの心の葛藤を抱えながらも生きる喜びを探し求めます。この作品は「役者2人と椅子4つ」というシンプルな形式で描かれ、登場人物たちの生々しい感情が観客の心に直撃します。

開幕コメント


作演出を担当する深井邦彦さんは、初日の舞台に立った感想として「悪天候の中、足を運んでくださった皆様に心から感謝します」と申しました。寒さの中、観客がこの舞台で心温まる体験をしていただけるよう願っていらっしゃいました。清水さんは、稽古してきた成果が観客との瞬間で完成することを強調し、津村さんも「東京公演は全9ステージを駆け抜ける!」と意気込みを見せています。

今後の公演


「道産子と越後人」は、東京公演を経て、新潟での公演も予定されています。10月19日と20日には、清水伸さんの故郷・新潟古町えんとつシアターでの上演が待っています。新潟公演では、チケット料金は3,500円で、全国のチケットぴあから購入できます。この機会に、地方ならではの温かい雰囲気の中で繰り広げられるストーリーをぜひ体験してください。

まとめ


「道産子と越後人」の最新作『直江津、午前五時五十九分まで』は、人生を模索しながら旅をする二人の男の物語で、観客を深い感動へと誘います。役者としての清水伸、津村知与支の力量がどのように発揮されるのか、ぜひ劇場で確認してみてください。新潟公演も控えている本作、期待が高まります。楽しみにしている観客の皆さんのために、役者たちは全力で舞台に臨むことでしょう。


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