アンゴラ村長、人生初のウエディングドレス姿で大人可愛い花嫁に変身！

アンゴラ村長、夢のウエディングドレス初披露！

4月号の結婚情報誌『ゼクシィ』で、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が特集されます。彼女は30歳を迎えたこの春、初めてウエディングドレスを着るという新たな挑戦に踏み出しました。「大人花嫁」をテーマにした撮影に臨む村長は、自らの成長を感じ取っているようです。

彼女は、「ついにこういった仕事が舞い込むようになったと実感し、30歳になったんだなと感じています」と語ります。特に「30歳に見えない」とよく言われることから、大人っぽい花嫁姿への憧れも強いとのこと。「あか抜けさせがいのある素材」と言われる自身の姿に、彼女は、「素材に徹してされるがままに任せようと思います！」とコメント。撮影現場でも、その軽快なテンションで周囲を楽しませています。

ドレス姿を披露する際には、スタッフたちから「かわいい！」という声が飛び交い、村長も「うれしい！こんなに歓迎してもらえるんだ！」と喜びを表現。その一方で、「危ない！かわいいの致死量に達してしまう！」と冗談交じりに照れ隠し。彼女は、自身の髪型や服装についてもこだわりを持っており、「この“薄前髪”が気に入ったし、シルバーアクセサリーでかっこいい感じを出してもらえてありがたいです」と話しました。撮影に使用されたドレスは、まるで「牧場のチーズのようにおいしそう」と独特の感覚で表現。こうした発言が、撮影現場の雰囲気をさらに盛り上げました。

スタイリング全開のポージング

村長は、撮影中に理想の結婚相手についても語りました。「声を出して笑う人が好きで、日常の会話でもけらけら笑える人が理想。また、年上の男性には安心感を感じます」と説明。婚活の理想の出会い方としては、「街で猫を追いかけ、その猫に餌をあげる人と出会ったら運命だと思う」といったユニークな視点を披露しました。最近心を打たれた仕草としては、焼き鳥屋の職人が大きな火に動じず料理を続ける姿を挙げるなど、彼女の独特なセンスが際立ちます。

「34歳で結婚する」という占い結果を信じて、33歳で芸人として何かを成し遂げたいという未来の計画を明かすと、撮影中には「悪い大人も時にはかっこいい顔」など、彼女らしいポーズで惜しみなくアピールしました。また、結婚式のシミュレーションでは、「ふたりでバスクチーズケーキみたいな新婚生活を送りたい」と心温まるビジョンを語っています。

感じた結婚式の素敵さ

撮影後は、ウエディングドレスを着ての結婚式のイメージを改めて考えるアンゴラ村長。メイクやドレスアップされた自分を見つめ、「こんな姿で家族や大好きな人たちの前に出て行くと思うと、結婚式ってこんなに素敵なことなんだと感じました」とその魅力を再認識しました。

アンゴラ村長のプロフィール

アンゴラ村長は、ワタナベエンターテインメントに所属し、2017年にスーパー3助とお笑いコンビ「にゃんこスター」を結成しました。その後、キングオブコントで準優勝し、一躍注目の存在となりました。そして、彼女の初となるデジタル写真集『151センチ、48キロ』は、発売から一ヶ月で1万ダウンロードを達成し、大ヒットを記録しました！

今回は撮影の様子がYouTubeチャンネル『ゼクシィTV』でも公開され、彼女の楽しさや魅力が満載です。ぜひそちらもチェックしてみてください！

ゼクシィTV動画リンク