ビョークの映画『コーニュコピア』、ついに沖縄と立川で上映決定!
アイスランド出身のアーティスト、ビョークによる待望のコンサート映画『ビョーク:コーニュコピア』が、ついに沖縄と立川で特別上映されることが決まりました。この映画は、ビョークが2023年にリスボンで行ったコンサートをもとに制作され、大スクリーンで彼女独自の芸術世界を体験できる貴重な機会です。上映は6月6日までの期間限定で、ビョークファンや音楽愛好者にとって見逃せないイベントとなります。
ビョークの魅力が溢れる映像体験
本作は、ビョークの最新アルバム『フォローラ』や『ユートピア』の楽曲が織り込まれた壮大なビジュアルと音楽が融合した作品で、観る者を圧倒するような没入感があります。ビョークの持ち味である独特の世界観がスクリーンを通じて表現され、観客はその芸術的なビジュアルと感情豊かな音楽に引き込まれます。
沖縄と立川での上映スケジュール
新たに追加された上映劇場は、沖縄の桜坂劇場と東京の立川シネマシティです。上映日は次の通りです。
- - 沖縄(桜坂劇場): 5月31日(土)から6月6日(金)
- - 東京(立川シネマシティ): 5月31日(土)から6月5日(木)
さらに、作品の上映に合わせて、ビョーク自身がキュレーションした3本のミュージックビデオも特別に上映され、ファンにとっては嬉しい追加コンテンツとなっています。
作品の製作背景と評価
『コーニュコピア』は、監督にイーソルド・ウッガドッティルを迎え、ビョークのコンサートは21世紀の視覚芸術の最前線を行っています。この映画では、最新のVR技術を駆使した映像演出が特徴であり、ビョークの歌詞が彼女自身の手書きで表示されるなど、非常にかつてない体験を提供します。
観客からは「これまでに体験した中で最も没入感のある映像体験」「ビョークの最高傑作」との声が寄せられるなど、各メディアや評論家からも高い評価を得ており、多くの人々がこの作品への期待を高めています。
結語
今後の上映は、日本を含む25カ国以上、約500館での限定上映が予定されています。この機会に、ビョークのアートを大スクリーンで堪能出来るバーチャル体験をお楽しみください。『ビョーク:コーニュコピア』が与える新たな視覚と聴覚の旅へ、あなたを誘います。音楽と映像がつむぎ出す美の世界を共に体験になりましょう!
公式サイト(日本劇場公開):
ビョーク公式ページ