アウディが未来志向のトークセッションを開催
アウディジャパン販売は、2024年12月11日に「これからのGX(グリーントランスフォーメーション)とビジネスを考える」というテーマのトークセッションを開くことを発表しました。このイベントは、横浜市のAudiみなとみらいで行われ、同社の「感動のカーライフを創造し、人を笑顔で満たし続ける」というPurposeを実現するため、地球環境や社会的課題への取り組みを深める内容となっています。
イベントの背景
アウディジャパンは、サステイナビリティの重要性を強調し、他業種との協力によって新たなライフスタイルを提供することを目指しています。GX、つまりグリーントランスフォーメーションは、モビリティや農業からのカーボンニュートラル実現を求められる今日のビジネスにおいて特に重要なテーマです。参加者には、異なる視点からの深い洞察が提供され、地球の未来を方向づける議論が行われる予定です。
トークセッションの詳細
トークセッションには、株式会社フェイガーのCEO石崎貴紘氏、Audi JapanのCEOマティアス シェーパース氏、そしてアウディジャパン販売のCEOイヴァイロ プレフ氏が登壇します。各登壇者はそれぞれの立場から、GXのビジネスにおける可能性や課題、電気自動車の必要性について語ります。
さらに、セッション中に参加者からの質問を受け付けるQ&A形式のディスカッションも予定されています。これにより、参加者は様々な視点から意見を交わし、理解を深めることができる機会となるでしょう。
特別展示
また、今回のイベントでは、来春発売予定の「Audi Q6 e-tron」の特別展示も行われます。この電動SUVは、ドイツ本社から空輸された欧州仕様車で、参加者は実際のクルマを間近で見ることができます。
申し込み情報
イベントは無料で、参加申込は10月31日から11月22日まで受け付けています。ただし、申し込み多数の場合は抽選となり、当選者には11月25日以降に連絡がある予定です。定員は30人で、同伴者は1名まで受け付けていますが、高校生以上に限られています。参加希望の方は、Audiのイベント告知ページから申し込みが可能です。
注意事項
当日は、静止画および動画の撮影が予定されており、撮影された内容は後日、同社のウェブサイトやYouTubeなどで公開されることがありますので、参加される方はご注意ください。
アウディジャパンは、カーライフをより楽しむための情報提供を通じて、持続可能な未来を築く手助けをしていくことでしょう。この機会に、最新のモビリティの提案を体験してみてはいかがでしょうか?