東京ドーム型の新しいホールケーキ、2026年開始のアップルパイ

東京ドーム型の新しいアップルパイホールケーキ登場

2026年1月1日（祝・木）より、東京ドームホテルが新たに販売するのは、東京ドームを模したホールケーキ「ドーム・ド・ポム」。このケーキは、シェフドパティシエの長島健二氏が手掛け、バターの香り豊かなサクサクのアップルパイを基にして作られています。アップルパイの定番の味わいを、見た目も楽しめるホールケーキに仕立てました。

色鮮やかな林檎の魅力

この新作ケーキには、アップルパイに最適な「紅玉」と「ふじ」の2種類の林檎が使用されています。「紅玉」はその甘酸っぱさと香りが特長で、「ふじ」はシャキッとした食感と甘みが魅力。これらの林檎を使ったコンポートを、国産バターを贅沢に使ったパイ生地で包み込んだ、一口で幸せを感じることのできる逸品です。

サステナブルな取り組み

「ドーム・ド・ポム」は、食材の無駄を減らすことにも配慮されています。ケーキ製造過程で出るスポンジ生地を有効活用することで、食品ロスを削減。美味しさだけでなく、地球にも優しいサステナブルな商品として、これからの季節に最適なスイーツです。

ご予約の流れ

「ドーム・ド・ポム」は完全予約制で、引き渡しの3日前までに予約が必要です。予約の開始は2025年12月23日から。価格はサイズに応じて異なり、4号（直径12cm）が4,000円、5号（直径15cm）が5,000円、6号（直径18cm）が6,200円と、税込みで提供されます。テイクアウト専用商品となっており、状況に応じて食材が変更される場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

地元の魅力と共に楽しむ

東京ドームホテルは、都心のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に位置し、ビジネスや観光に利便性が高い場所です。ロビーラウンジ「ガーデンテラス」では、都会のオアシスとして、噴水を眺めながらリラックスしたひとときを楽しむことができます。ここで提供されるスイーツや飲み物とともに「ドーム・ド・ポム」を味わうことで、特別なひと時を過ごせることでしょう。