自分らしさを尊重するAllyホテルがPrideに参画！

自分らしさを大切にする「HOTEL GROOVE SHINJUKU」の取り組み

新宿・歌舞伎町に位置する「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」は、性の多様性を尊重し、すべてのお客様が自分らしく過ごせる空間を提供することを目指しています。この酒店では、特定非営利活動法人プライドハウス東京と連携し、「Pride Action30」への参加や「TOKYO PRIDE 2025」へのブース出展などを通じて、LGBTQ+コミュニティへの理解を深め、支援を行う活動に取り組んでいます。

多様性を祝う「Pride Action30」への参加

「Pride Action30」は、企業や団体が連携してLGBTQ+当事者に対する理解と支援を深めるためのビジョンを提供するプロジェクトです。このプロジェクトでは、具体的な30のアクションが提示され、参加企業はそれを実施することにより、互いに学び合う機会を持つことができます。HOTEL GROOVE SHINJUKUは、昨年に引き続きこのプロジェクトに参画し、6月の一ヶ月間、アソシエイツがLGBTQ+関連団体のバッジを身につけ、公式SNSで自らのアクションを発信します。

さらに、ホテル内のレストランではレインボーをテーマにした「レインボーメニュー」を提供し、訪問客にその多様性を楽しんでもらいます。これにより、より多くの人々にLGBTQ+への理解を広めることを目指しています。

TOKYO PRIDE 2025へのブース出展

2025年6月に代々木公園で開催される「TOKYO PRIDE 2025」では、HOTEL GROOVE SHINJUKUがブースを出展します。アソシエイツが訪れた人々を歓迎し、公式SNSへの投稿をシェアしてもらうことで、Allyとしての活動を広めるきっかけを提供します。また、参加者には宿泊券や食事券、オリジナルグッズなどが当たるゲームも準備されています。これにより、参加者は楽しい経験をしながら、LGBTQ+についての理解を深めていくでしょう。

レインボーで彩られる街

この期間中、ホテルが所在する「東急歌舞伎町タワー」もレインボーカラーにライトアップされ、街全体がLGBTQ+の多様性を祝う姿となります。また、同タワー内のナイトクラブ「ZEROTOKYO」では、日本最大級のゲイパーティ「AGARTHA」が開催され、より多くの人々が参加しやすい環境が整えられます。これらの取り組みは、新宿・歌舞伎町を訪れる全ての人々に対し、温かく開かれた空間を提供し、性の多様性を共に祝う機会となります。

まとめ

新宿の「HOTEL GROOVE SHINJUKU」は、性の多様性を大切にし、自らのストーリーを持つすべてのお客様が自分らしく滞在できるよう、様々な活動を展開しています。「Pride Action30」や「TOKYO PRIDE 2025」への参加を通じて、ホテルのアソシエイツがLGBTQ+コミュニティと連携し、支援の輪を広げようとする姿勢に、多くの期待が寄せられています。多様性があふれる新宿・歌舞伎町で、思い出深い滞在を楽しむ機会を提供するこのホテルに、ぜひ注目してみてください。