小清水圭太、WCM優勝
2024-10-28 20:37:32

小清水圭太シェフがWCM日本代表選考会で栄冠!世界への挑戦が始まる

小清水圭太シェフが美味しい夢を追いかける



2024年10月15日、東京で開催されたワールドチョコレートマスターズ(WCM)日本代表選考会で、小清水圭太シェフが見事に優勝の栄冠を手にしました。この大会は、次世代のショコラティエやパティシエ、シェフたちが集まって、夢を形にするクリエイティブな一日となりました。2位には伊藤璃英シェフ、3位には池崎陽子シェフが入賞する中、小清水シェフが選ばれたことで、2026年末に開催されるワールドファイナルで日本を代表することが決まりました。

小清水シェフの情熱と創造性



小清水圭太シェフは、「Chocolate Times」という新世代のチョコレート工場のオーナーシェフであり、同時に菓子教室も運営しています。彼の哲学は「創造力で笑顔を生み出す」というものであり、これは彼のすべての仕事にリンクしています。大会で披露された作品は、すべて「ゲーム」というテーマで統一され、観る者の興味を引きました。

作品紹介



1. 「MURTI PLAY」

この作品は、審査課題「Pastry Play!」に基づいています。未来のフレーバーをテーマに、ピリッとしたオレンジとレモンのジェル、オリーブオイル、カカオバリーのチョコレート「アルトエルソル」を使ったガナッシュが特徴です。抹茶の苦味とミルキーな香りが絶妙に調和し、繊細かつ複雑な味わいを生み出しています。

2. 「LEVEL UP!」

この作品は、審査課題「Share the Fun」に参加し、人生で最高の瞬間を愛する人と分かち合うことがテーマになっています。コールドブリューのコーヒーと濃厚なチョコレートを巧みに組み合わせ、他の料理のフレーバーにも光を当てています。

3. 「CONTINUE」

このボンボンショコラは、贅沢なフレーバーの組み合わせで味覚をレベルアップさせることを意識してデザインされました。爽やかなレモンとミルキーな玄米プラリネが特徴で、全体的な味わいにバランスを持たせています。

世界の舞台へ



小清水シェフの成功は、ただのスタートに過ぎません。彼は2026年のワールドファイナルで、世界中のクリエイティブなシェフたちと競い合う機会を得たことで、ますますの飛躍が期待されています。彼の作品がどのように進化し、私たちを驚かせてくれるのか、とても楽しみですね。次なるステージでの活躍が待ち遠しいです。


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会社情報

会社名
バリーカレボージャパン株式会社
住所
群馬県高崎市宮原町 2-1
電話番号
027-320-2700

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