世界的に著名なデザイナー、ハビエル・ハエンの講演
現代ヨーロッパデザインの分野でその名を知られるスペイン人デザイナー、ハビエル・ハエンが2025年12月1日に東京で特別講演を行います。ハエンは、象徴的でコンセプチュアルなビジュアル言語を操り、世界中のメディアやブランドと多数のプロジェクトに携わってきました。彼の独創的なアプローチは、私たちが普段目にする様々なビジュアル表現の根底にあるアイデアやデザインプロセスを探求する大きなヒントとなります。
この講演は、グラフィックデザイン、映像、広告、文化コミュニケーションなど多岐にわたる分野での彼の活動を深く知る貴重な機会です。英語での開催となるため、海外からの参加者も視野に入れた内容となっており、国際的な視点からデザインの未来について議論されるでしょう。特に、ハエンがどのように具体的なアイデアを視覚化し、物語を形成していくのか、そのプロセスを直接聞ける貴重な機会に、興味がある方はぜひ参加してみてください。
ハビエル・ハエンは1983年にバルセロナで生まれ、大学ではグラフィックデザインと美術を学びました。彼のキャリアの中で、The New York TimesやNational Geographicなど、多くの著名メディアとのコラボレーションを経て、数々の受賞歴を誇ります。2015年にはAGIのメンバーとなり、2020年にはForbes誌から「最もクリエイティブなスペイン人100人」に選ばれるなど、その業界での地位を確立しています。
開催概要
- - 日時: 2025年12月1日(月)18:00 – 20:00(開場 17:45)
- - 会場: 駐日スペイン大使館 オーディトリアム
- - 住所: 東京都港区六本木1丁目3-29
- - 言語: 英語
- - 入場: 事前登録制・無料
講演に参加希望の方は、事前登録が必要です。以下のリンクから登録できます。
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また、詳細情報は
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主催は駐日スペイン大使館とNODAで、デザイナーのなかでも特に影響力のある存在のひとり、ハビエル・ハエンから直接学べる貴重なチャンスです。デザインに興味がある方は、ぜひ参加して新たなインスピレーションを得てください。
最後に、講演に関するプレス問い合わせはDavid Recalde(Noda Tokyo)までご連絡ください。メールアドレスは[
[email protected]]です。