MFLP・LOGIFRONT受賞
2025-10-15 14:37:20

東京都板橋区のMFLP・LOGIFRONTが2025年度グッドデザイン賞を受賞

MFLP・LOGIFRONT東京板橋がグッドデザイン賞受賞



三井不動産株式会社とそのパートナーである日鉄興和不動産、東京都板橋区、日鉄エンジニアリングは、共同で開発した物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」が2025年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。本施設は、今後の都市計画における新しい形を示す、大きな成果として注目されています。

受賞の背景


「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」は、東京都の板橋区に位置し、地区の特性を生かした高台まちづくりを掲げて開発されました。このプロジェクトは、国内の物流施設としては初めての試みで、官民連携によるスマートで持続可能な街づくりを実現しています。特に、地域住民の安全を確保するための防災機能に優れた施設として評価されています。

施設の特長


1. 地域住民との共生


本施設は、近隣住民が日常的に利用できるオープンスペースを整備しており、高台広場(あおぞら広場)、わくわく広場、はなの広場の3つの広場を設けています。また、河川沿いの遊歩道も整備されていて、自然と人々が触れ合う場となっています。

2. 防災機能の強化


「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」は、河川の氾濫などの水害から地域を守るために、地域防災機能を強化しています。垂直避難が可能な高台広場やデッキ通路を設置し、最大1000人が避難できる一時退避場所を確保。さらに、災害時には物流の hub として機能する配送ステーションも設置され、地域の復旧活動を支援します。

3. 環境への配慮


環境負荷の低減にも注力しています。施設の屋上には4,363kWの太陽光発電設備を設置し、日中の電力需要を85%賄っています。また、余剰電力は周辺学校に供給され、カーボンオフセットにも寄与しています。地域緑化の推進やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)認証の取得も目指しています。

未来へのビジョン


三井不動産は、これからも「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」をフラッグシップ物件として位置づけ、持続可能な街づくりのモデルケースを創出していく考えです。地域社会との共生を目指し、さらなる課題解決に取り組むことを表明しています。これからの都市開発において、地域住民の視点を大切にしたアプローチがますます求められるでしょう。

この受賞は、今後の街づくりや物流施設の在り方に新たな方向性を示すものとして、多くの人々に影響を与える期待があります。今後の進化から目が離せません。


画像1

画像2

会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。