不動産投資家育成協会の新たな一歩
2025年1月6日、非営利型一般社団法人不動産投資家育成協会は、長政豊を新しい代表理事に迎え入れ、さらなる飛躍を目指しています。この協会は、国民のマネーリテラシーを向上させ、土地の有効活用を通じた地域活性化を目的に、数々の活動を行っています。長政氏の就任により、協会は新たな視点を取り入れ、更なる価値創造を目指しています。
新代表理事・長政豊のバックグラウンド
長政豊氏は大学卒業後、素材系メーカーに入社。ここでの厳しい開発競争を乗り越え、10年以上のキャリアを持つ者へと成長。彼は海外工場の責任者として、20億円の投資を実施し年間利益10億円を達成しましたが、健康問題に直面しました。この試練を通じて、彼は人生やお金、仕事を見直すこととなり、長岐隆弘前代表理事との出会いをきっかけに不動産投資に目覚めました。
その後、長政氏は認定講師として、不動産投資の魅力を広める活動を開始。自身の経験を元に、理不尽な労働環境に悩む他の会社員にも希望を与えることを目指しています。研究開発職で培った調査分析能力と国際的なチーム管理の経験は、今後の協会運営に大いに活かされることでしょう。
協会の理念と今後の方針
新代表理事の長政氏は、協会の理念を大切にしながら活動を進めていく決意を表明しています。彼の理念は「お金の心配がなく、自分の時間を生きられる人生を広める」ことです。この理念をもとに、会員同士の情報交換や学び合いを促進し、皆が安定した収入を得ることができるような環境を整えることに注力します。
課題とビジョン
長政氏は、詐欺に遭わないための知識を広めることや、大家としての成功体験を皆が共有できる場を設けることに意欲を示しています。彼は「共に学ぶことで、安定した収入を得て他者を助け合う心を持つ」ことが重要だと考えています。これにより、会員が安心して不動産投資を行える環境を整備することを目指しています。
不動産投資家育成協会アワード2024
2024年12月7日には名古屋サテライト会場で「不動産投資家育成協会アワード」が開催されました。このイベントは、不動産投資で実績を上げた会員の表彰の場であり、参加者にとってのモチベーション向上でもあります。今年のアワードでは77名がエントリーし、多種多様な成功事例が共有されました。
受賞者の中には、第二子を迎えるまでに収入を増やしたワーママ大家や、夫婦で共同作業をしてアパートを購入したカップルなどがいます。彼らの経験談は、他の会員にとっても大いに刺激となります。特に、受賞者たちはそれぞれ異なる背景を持ちながらも共通するポイントは、自ら学び、行動したことです。
結論
長政豊氏の就任によって、非営利型一般社団法人不動産投資家育成協会は新たな方向性を持ち、会員の皆様にとっての学びの場をさらに拡充させることが期待されています。今後も多くの方に不動産投資の魅力を伝え、共有する活動を進めていく予定です。協会の公式ホームページでは、理念や今後の活動計画について最新情報が掲載されているので、ぜひご覧いただきたいと思います。
所在地は東京都中央区銀座にあり、今後の活躍に目が離せません。