楽器に触れる楽しさを体験！札幌でヤマハの特別イベントを開催

楽器に触れる楽しさを体験！

音楽愛好者、楽器初心者の皆様に朗報です。株式会社ヤマハミュージックジャパンは、2025年7月26日（土）に札幌芸術の森で「TOUCH & TRY」という特別な楽器体験イベントを開催することを発表しました。このイベントは、音楽を愛し、楽しむことができる絶好の機会です。

ヤマハの楽器体験イベント「TOUCH & TRY」

「TOUCH & TRY」は、音楽の楽しさを体験できるイベントであり、演奏経験がない方でも参加できるように設計されています。楽器の持ち方や音の出し方など、ヤマハのデモンストレーターが親切にサポートしてくれるため、初めて楽器に触れる方でも安心です。実際、当日はバイオリンやフルート、クラリネット、サックス、トランペット、エレクトーンなど、豊富な楽器を用意してお待ちしています。

また、その開催日には、札幌芸術の森の野外ステージにおいて、PMF2025の一環として「ピクニックコンサート」が行われ、音楽と自然の素晴らしさを同時に楽しむことができます。これにより、参加者は音楽の魅力を存分に味わうことができるでしょう。

ストリートピアノ「LovePiano」の設置

さらに、ヤマハは7月15日（火）から24日（木）の間、日本生命札幌ビルにカラフルなペイントが施されたストリートピアノ「LovePiano」を設置します。このピアノは、過去に170以上のオープンスペースで設置されており、楽しく音楽を奏でる場として親しまれています。今回設置されるピアノは、小説『蜜蜂と遠雷』の装丁を手がけた著名なアーティスト、杉山巧氏による作品で、皆さんに色鮮やしい演奏体験を提供します。演奏者は、その場で演奏のルールを確認の上、自由にピアノを楽しむことができます。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌について

これらのイベントは、未来の音楽シーンを担う若手音楽家を育成する国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌（PMF）」の一環として行われます。PMFは、音楽と平和を愛したレナード・バーンスタインの精神を受け継ぎ、感動的なステージを提供することを目指しています。音楽を通じて多くの人々に感動を与え、次世代の音楽家を応援することが目的です。