社員の自律を促す新たなワークショップを100社限定で無料開催！

自律を促す新しいワークショップが始まる！

手放す経営ラボラトリーが主催する特別ワークショップ「DXO」が、2025年3月から6月までの期間、全100社限定で無料で提供されることが決定しました。このプログラムは、社員が自らの意思で動けるような環境を実現することを目的としています。これは単なるワークショップではなく、組織全体の運営に変革をもたらす機会です。

「RINGOプロセス」とは？

「RINGOプロセス」は、このプログラムの中核をなす意志決定の手法です。自律分散型組織を目指し、権限を特定のトップに集中させることなく、課題に対して最も情熱を持つ社員に意志決定権を与えることを基本としています。これにより、現場での柔軟な対応が可能となり、個々の想いを大切にする組織運営が実現されます。最初は一人の想いからスタートし、徐々に組織全体へと広がっていくプロセスが「RINGO」の名の由来でもあります。

プロジェクトの目的

このプロジェクトは、2025年4月に迎える「自律社会元年」の実現を目指し、これまでに累計2万部以上配布したDXOの普及を目的としています。働く人々が自らの意志で選択し行動できるようになるための体験を提供したいという理念のもと、特別に先着100社への提供を行います。

ワークショップの開催内容

1. 無料提供
通常価格40万円のワークショップを100社限定で無償提供します。対象となるのは、5人以上が集まる会社、学校、コミュニティ等の組織です。

2. 意志決定の体験
RINGOプロセスを5時間のワークショップ形式で体験し、その後3ヶ月のフォローアップが行われます。

3. 期間限定
お申し込みは2025年3月5日から6月30日まで受け付けます。申し込みが100件に達した時点で終了となります。

4. 種植えの象徴
ワークショップの理念は「りんごの植樹」とされ、100の組織でこのプロセスを体験したいという願いが込められています。

りんご隊長の想い

ワークショップの指導者である乾真人（りんご隊長）は、組織が成長するためには、全ての構成員が意志決定に関与することが不可欠だと考えています。これまでの組織では、規律と正しさが優先されがちでしたが、「RINGOプロセス」は人間らしさや感情を大切にし、その調和を保ちながらも、組織としての一体感を持つことを目指しています。

また、組織内で感情を表現することは怖いことではなく、実際に体験することで不安を解消し、個々の想いが集まることで組織全体が成長することを目指しています。