東京農業大学が新たな広報誌を発刊
学校法人東京農業大学が、2025年10月号のWeb版広報誌「新・実学ジャーナル」を、10月30日に発行しました。この新しい広報誌は、同大学の全ての取り組みを扱い、産業や政府、学術機関との連携による研究成果を報告・解説する内容となっています。
環境への配慮
従来の紙媒体での発行から、電子媒体への移行は、環境への負荷を軽減することを目的としています。また、迅速に情報を配信できるため、利便性の向上も期待されています。これにより、多くのステークホルダーに必要な情報をタイムリーに提供し、大学のさまざまな側面を広く伝えることを目指しています。
新・実学ジャーナル2025年10月号の内容
今号では、東京情報大学の第8代学長に就任した吉本博明氏へのインタビューが特集されています。学長としての意気込みのみならず、学がどのように発展していくのかといったパーソナルな側面にも触れることができ、読者にとって非常に興味深い内容となっています。
吉本博明氏のビジョン
吉本学長は、就任に際し、大学の教育や研究の質をさらに向上させることに全力を尽くす意志を表明しました。彼の言葉からでは、大学の未来に対する情熱が伝わってきます。また、学長としての職務に必要なコミュニケーション能力やリーダーシップについても語られ、学生たちへのメッセージにもしっかりとした考えを持っています。
この号の電子版は、すでに大学の公式ウェブサイトでアクセス可能で、誰でも見ることができます。詳細は以下のリンクから確認できます。
新・実学ジャーナル2025年10月号
今後の展望
東京農業大学は、今後も様々な行動と取り組みを通じて、さらに多様な分野で成果を上げ続けることが期待されています。新たに始まったこの電子広報誌は、その一環として、大学がどのように成長し続けるのかを記録し、発信する重要なツールとなるでしょう。
この取り組みによって、学生や教員、そして地域社会とのさらなる連携も進むと見られています。新たな広報誌がもたらす影響に注目が集まる中、一層の発展を期待しています。