機能美を追求する国産ウォッチブランド「ケンテックス」の進化

機能とデザインの融合を追求

国産ウォッチブランド「ケンテックス」が、2016年8月にブランドロゴを新たにし、さらに革新的なアフターコンシェルジュサービス『CLUB K』を開始しました。これにより、ケンテックスは機能美を追求するブランドとしてさらに進化を遂げました。

ブランドロゴのリニューアル

ケンテックスは、26年間の時計製造の歴史を経て、手のモチーフを取り入れた新しいロゴを発表しました。これは、時計の製造過程におけるクラフツマンの手を象徴しており、時計造りに対する情熱と、持つ人に真の感動を与えるというブランドのメッセージを引き継いでいます。

アフターコンシェルジュサービス『CLUB K』

新たに導入された『CLUB K』は、全製品にID番号が刻印され、その情報が専用サイトに登録されるという業界初のシステムです。このサービスは、ケンテックスを購入したユーザーが、時計のメンテナンス情報を得ることができるだけでなく、消耗部品の交換や定期点検に関する情報をも受け取ることが可能です。これにより、時計を長期間にわたって使い続けるためのサポート体制が整いました。

ユーザー同士のつながりを創出

『CLUB K』は、購入者が商品のフィードバックを投稿し、コミュニティの中で意見を共有できるフォーラム機能を提供します。これにより、ユーザーの声が次の新商品の開発にブレンドされ、ブランドとファンの絆が深まることを目指しています。また、サービス名『CLUB K』には、「Keep in touch」（繋がり続ける）と「Keep it precious」（いつまでも大切に）という想いが込められています。