兼六ホームと教育ブランドの新たなコラボレーション
8月24日(土)、東京初の試みとして、兼六ホーム株式会社が「想造邸宅」と教育ブランド「頭のよい子が育つ家」とのコラボレーションによるプロジェクト『兼六パークタウン吉祥寺第8期』の販売を開始しました。この新しい住宅プロジェクトは、家族の特性に応じたカスタマイズが可能な住まいを提供します。
「頭のよい子が育つ家」とは?
「頭のよい子が育つ家」は、スペース・オブ・ファイブ株式会社が手がけるプロジェクトで、実際に有名私立中学に合格したお子様を持つ200以上の家庭を調査し、親子の良好なコミュニケーションを促す住まいの在り方を模索しました。その結果、五感を満たす居住空間が重要であるということが明らかになりました。これを基に、「3Xメソッド」が開発され、家族間のコミュニケーションをより円滑にする工夫として「表現(eXpress)」「共有(eXchange)」「探求(eXplore)」の概念が取り入れられています。
兼六ホームの強みを活かした設計
兼六ホームはこのプロジェクトにおいて、自社の長年の経験とノウハウを活かし、「想造邸宅」のスタイルを基盤に、子育てしやすい環境を提供します。具体的には、学びやコミュニケーションを促進するための空間設計がポイントです。例えば、家族全員が視線を合わせられる家具の配置や、本棚を共用にすることで、自然とコミュニケーションが生まれやすい環境を整えています。
兼六パークタウン吉祥寺第8期の魅力
『兼六パークタウン吉祥寺第8期』は以下のようなシャトーを特徴としています:
- - アクセスの良さ:JR中央線と京王井の頭線の吉祥寺駅、そしてJR総武線と東京メトロ東西線の三鷹駅など、2駅4路線が利用できる優れた位置。
- - 自然環境:仙川公園に隣接し、水と緑が豊かな環境。
- - 快適な住環境:敷地面積100㎡以上で、南向きの庭やカースペースがついています。
- - 安全性:耐震・耐火構造を採用し、防災面も充実。
講演会と見学会の開催
さらに、プロジェクトの理解を深めるために、「頭のよい子が育つ家」の著者、四十万靖先生による講演会とプレミアム見学会が開催される予定です。講演会では子育てに関する貴重な情報が提供され、見学会では実際のモデルハウスを案内してもらえる貴重な機会です。
講演会は9月13日(金)に武蔵野商工会議所で行われ、定員は先着50名、参加費は無料です。見学会は次の日の9月14日(土)にモデルハウスでの体験会が行われ、こちらも先着での受付となっております。
結論
兼六ホームと「頭のよい子が育つ家」のコラボレーションによって、新しい形の子育て支援住宅が実現しました。今後もこのような取組みが広がることで、住まい作りにおける選択肢が増えることでしょう。興味のある方は、ぜひ見学会や講演会に参加し、実際の住まいの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。