神奈川のクラフトビールが集結する「EBINA BOOZE FEST 2025」開催決定

海老名で楽しむクラフトビールの祭典！

2025年6月7日、8日に海老名駅前のビナガーデンズイベント広場で開催される「EBINA BOOZE FEST 2025」では、神奈川県を中心に16ものブルワリーが一堂に集結します。このお祭りは、地元のビールを楽しむ絶好のチャンスです。

多彩なブルワリーとその魅力

このイベントは、「酒祭り」とも呼ばれるBooze Festの一環で、参加するブルワリーのラインアップは見逃せません。海老名からは「海老名ビール」や「Better life with upcycle」が登場。さらに、横浜や茅ヶ崎、湘南からも数多くのブルワリーが集まり、静岡の「West Coast Brewing」も参加します。普段は各店でしか手に入らない多彩なビールが楽しめるので、ビール好きにはたまらないイベントです。

環境配慮型のイベント

「EBINA BOOZE FEST 2025」では、SDGsを意識した取り組みも行っています。美味しいビールを次世代に残すため、リユースカップを導入しプラスチックごみを削減する試みがされています。また、過去に行われたTDM 1874 Brewery主催のイベントでも使用したリユースカップを利用することが可能で、一度購入したカップを持参すれば再度購入する必要がありません。

音楽とグルメの饗宴

ビアフェスには、DJによるノリノリの音楽が欠かせません。さらに、地元の飲食店も参加し、海老名の特産を用いた美味しい料理が楽しめます。「中華うぶかた」や「ザ・ウィングス海老名」のキッチンカーでは、焼き鳥や天ぷらなど、ビールによく合う絶品グルメが揃います。また、「SHINCA」のモチコチキンや「el Sandwichazo」のキューバサンドといったキッチンカーも出店予定で、全体で9店舗が参加予定です。

日曜日までの2日間、ビールとフードを手に陽気な音楽に包まれた楽しい時間が過ごせること間違いなし！