日本山村硝子が幕張メッセで植物工場野菜を披露します！

日本山村硝子が展示会に参加

日本山村硝子株式会社は、2025年2月12日から14日の3日間、幕張メッセで開催される「第59回スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展します。この展示会では、当社グループが運営する完全閉鎖型植物工場で育てられた高品質な野菜ブランド「きらきらベジ」を紹介予定です。

植物工場の魅力

「きらきらベジ」は、健康を意識した高栄養な野菜を提供することを目指しています。日本山村硝子は老舗のガラスびんメーカーであり、農業部門でも持続可能な技術を駆使し、環境への配慮を大切にしています。展示会では、完全に制御された環境下で栽培される野菜のちらりとした魅力を体感して頂けます。

出展の詳細内容

- 展示会名: 第59回スーパーマーケット・トレードショー2025
- 日程: 2025年2月12日（火）〜14日（金）
- 場所: 幕張メッセ（ブース番号: 1-303）

この3日間にわたる展示会では、品質・量・価格が安定した野菜の魅力を紹介すると同時に、持続可能な生産方法や環境に優しい栽培技術を詳しく説明します。また、市場のニーズに柔軟に応える研究開発体制や、物流課題を解決するためのコンテナ輸送についても情報提供を行います。

「きらきらベジ」とは

ブランド「きらきらベジ」は、日本山村硝子が専門的な研究を行い、グループ会社である山村ＪＲ貨物きらベジステーション株式会社が生産しています。気候変動による供給不足の問題に対応し、高栄養で健康的な野菜を中心に商品展開を行っています。主にスーパーフードとして知られる「ケール」を中心とした高栄養食や、汎用的な野菜（例えば水菜や春菊）も取り扱っています。

特に注目されるのは、機能性表示食品として特定の栄養価を高めた製品がシリーズに含まれており、健康志向の消費者にとっても満足していただけるラインナップとなっています。