文部科学省で非常勤職員の採用がスタート!応募要項を詳しく解説
文部科学省は、令和7年4月1日付で非常勤職員(時間雇用職員)の採用を行います。この職種では、事務補佐員として大臣官房総務課での業務をサポートする重要な役割を担います。以下、その詳細についてお伝えします。
採用期間と人数
採用期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日まで予定されており、年度契約での業務となります。また、1名の採用を予定しています。
業務内容
この職務では、大臣官房総務課において事務の補助業務を行うことが主な仕事です。具体的には、文書の作成やデータ入力、報告書の作成など、さまざまな事務的業務に従事することになります。
応募資格
応募に際しては、以下の条件を満たす必要があります。正規の教育を受け、高等学校卒業以上の学歴を有し、日本国籍を持つ方が対象です。また、Word、Excel、PowerPointなど、一般的な事務用ソフトを扱えることが求められます。注意点として、在学中の方は基本的に応募は無効ですが、夜間や通信制の方で支障がない場合は除外されます。
国家公務員法により採用に制限がある者や、心神耗弱が原因で準禁治産の宣告を受けた方は不可です。
勤務条件
勤務は月曜日から金曜日までで、業務の都合により週約29時間の勤務となります。具体的な勤務時間は、月~木が10時から17時まで(金曜日は16時まで)で、適宜休憩時間を設けます。年次有給休暇も採用後6ヶ月経過以降があります。
給与
給与は学歴や職歴、勤務実績に応じて異なります。時給は1,311円から1,675円の範囲で、職歴に応じた昇給も見込まれます。加えて、通勤手当や超過勤務手当、在宅勤務手当も支給されることになっています。
さらに、健康保険や厚生年金の加入も義務付けられています。
応募手続き
応募は履歴書(写真貼付)と職務経歴書を文部科学省への郵送またはEメールで提出する必要があります。応募の締切は令和7年2月26日(水)必着です。選考は書類審査と面接を経て行われ、選考に漏れた際の結果連絡はないことにご留意ください。面接は3月5日または6日の予定です。
お問合せ先
応募に関するお問い合わせは、文部科学省大臣官房総務課までお気軽にどうぞ。担当者が詳しくお答えします。
詳しい情報や申込方法については、文部科学省の公式ウェブサイトを参照してください。興味のある方は、ぜひこの機会に応募を検討してみてください。